現役引退を表明した元イングランド代表MFのジョー・コールについて、チェルシーのベルギー代表MFアザールが「チェルシーと契約する前に、僕は彼と毎日話していた。彼は僕にとってチェルシーがベストなクラブであると話してくれた。チェルシーは、毎シーズントロフィーを獲得できるようなビッグクラブであると説いてくれたよ。それが理由で僕はチェルシー入りを決めたから感謝しているんだ。ありがとう、ジョー・コール。」と、リール時代にアザールのチームメイトであったチェルシーの元10番に感謝の意を伝えました。
かつてジョー・コールが背負ったブルーズの10番を、アザールがさらに輝かせてくれると期待します。
そして、間に元スペイン代表MFマタを挟みましたが、ジョー・コールがアザールに託したようにアザールも次のブルーズの10番を担う後継者を見つけて欲しいです。