一部改良でラジエターグリルが変更されたトヨタのヤリスですが、一部改良もしくはマイチェンでフロントのデザインが変わるかもしれないと聞いていたのですが、思ったよりも変わらなかったと思いました。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/clicccar/business/clicccar-20240118-1341744
一部の海外向けはガラっと変わっていた記憶があって、そっちに寄せちゃうとちょっとビミョーだと思っていましたが。
同時にトップグレードとなるハイブリッドZの車両本体価格が上がってアクアのZを同じ価格になったみたいで、となると現在受注を停止しているアクアが再開する時、すなわち一部改良した時は値上げは必至だと思いました。
「月刊自家用車」でも、アクアは受注再開 ≒ マイチェン(もしくは一部改良)≒ 値上げ ≒ X氏のハードルも上がる、みたいでしたし。
そして、ヤリスクロスも受注再開を機に一部改良が行われたように、以前から書いていますが、すくなくともトヨタ車に関しては一部改良のタイミングの受注生産になっていることを理解する必要があると思います。
正月も箱根駅伝でノアやヴォクシーが先導車としてたくさん走っていて、去年は確かアルファードでしたが、そのノアとヴォクシーも11月ぐらいから注文を受けていて年末年始と残りの生産枠の受注を集めるような感じで箱根も走ったのではないかと思っています。
もっとも年末年始のタイミングで、ノア / ヴォクシーの納期は注文 ≒ 契約して納車は2024年の年末みたいですが。