かつてマンUで元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンドとCBコンビを組んだ元セルビア代表DFのビディッチが、マンU在籍時にリバプールに所属していた元スペイン代表FWのフェルナンド・トーレスにビディッチが手を焼いていたと考えられていることについて、ビディッチがトーレスに苦しんだのはバックパスの選択を誤ってゴールを許した1試合だけだと主張しました。
一方で、トーレス以上に厄介だったストライカーは、マンCのアルゼンチン代表FWアグエロとトーレスと同じ様にリバプールに所属していたバルセロナのウルグアイ代表FWスアレス、かつてチェルシーに所属していた元コートジボワール代表FWドログバの3人だったと明らかにしました。
中でもドログバのフィジカルが最も強かったそうですが、チェルシーでトーレスが物足りなかったのはゴールの数もそうですが、ドログバのパワーが強すぎて余計に物足りなく感じていた部分があったと思います。