当初はメディアと親密過ぎるナーゲルスマン前監督にバイエルン・ミュンヘンの選手が不満を持っていたと報じられていましたが、ドイツ代表MFキミッヒとドイツ代表MFゴレツカがナーゲルスマン前監督に不満はなかったと表明すると、次はポーランド代表FWレバンドフスキとの確執が報じられ始めました。
ただ、昨夏レバンドフスキがバルセロナ移籍を表明した際にバイエルン首脳陣はナーゲルスマン前監督よりもレバンドフスキを批判しましたし、争奪戦が生じる前にフリーのトゥヘル監督を確保したかったのが真相のような気がします。
gooニュース
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いずれにせよ財布の紐は固いと言われるバイエルンですが、指揮官には財布の紐が緩いと思いました。