断腸の思いで手放した6代目クワヒロカーのVWのゴルフ7ですが(⇒売却の様子やその経緯はコチラ)、6月26日の2回目の車検時にはまだまだ乗るつもりでいましたので、その際に延長サポートプログラムを更新しました。
更新は4万円ちょっと。
1年点検無料+オイル交換無料+点検1回可能なメニューで、遠出する際に是非点検してください、とのことでした。
慢性緊急事態宣言下故に不要不急な遠出は避けなければならないと思いました。
一方で、ゴルフ7で遠出できるのは1回かよ?!、とツッコミならがも更新して受け取ったゴルフ7に乗って速攻で警告灯が点滅し、ノッキングしまくりのこの状態で車検が通ったのを不思議だと思いつつも延長サポートプログラムにはそもそも意味がなかったことを知りました。
1回しかない遠出の前に点検して、いざ出発で警告灯点滅では何の意味もありません。
なので、更新したことを後悔しましたが、実車を手放した状態であっても意味がありませんので、解約を申し入れました。
本来であれば、担当の営業マンに申し入れるところですが、営業マンはもちろん販売店もすっ飛ばして販売店の総本山、ようは僕がゴルフ7を購入した販売店を含む販売店の本店に申し入れました。
急遽用意しなければならなくなった次の車のことで忙しいことに加えて思うところも多々あるので、直接販売店に伺いたくない旨と今後はメールもしくは書面で解約の手続きを進めて欲しいと申し入れました。
ようは心中察して欲しいと申し入れました。
すると、翌日販売店の担当営業マンから携帯電話の方にショートメールで解約の案内が届きました、、、。
確かにメールでお願いしましたが、こっちはぶっちゃけ怒っている訳じゃないですか、これでも。
ましてやこっちは本店に苦情を申し入れている訳ですが、然るべき部門の然るべき人から一言あるのが筋だと思うのですが。
なので、ようは本店の方とメールもしくは郵便かと思っていましたが、それがメールはメールでもまさか携帯の方にショートメールとは、、、。
ここまで来たら天然ボケも甚だしいと思いました。
ちなみにこの営業マンで4代目。
初代は一昨年退職して2代目と3代目は一度も会うこともなく退職して(たぶん一度販売店に伺った時に3代目がいたのですが、挨拶がなかったのでこっちも当然挨拶してません。いやいや、マジでマジで。名札みたらそうで、お店自体にはサービスの方とアポとって伺い、目の前通ってもスルーみたいな)今年から4代目なのですが、4代目は中古車担当で初代と2代と3代はスーツ組に対してまさかのつなぎ姿で接客するタイプで。
中古車を購入した覚えはないのですが、次も中古車買われますよね、的なアプローチにも面喰いました。
麺もたくさん食べましたが。
いずれにせよ4代目営業は損な役回りを演じてもらう訳ですが、それは上司の問題であって、その真因は一事が万事で一事が棒棒鶏だと思いました。