まだ終わらんよ!

トヨタが作った欧州車のオーリスに試乗

 先日トヨタネッツ店に行き、最近出たルーミーことタンク( ≒ ダイハツトール)に試乗させてもらった際に、オーリスにも試乗しさせてもらいました。

 1.2リットルのターボやハイブリッドも追加されたオーリスですが、試乗したのは1.5リットルの150XS Package

 モデルチェンジを重ねるごとに対欧州が色濃くなっている感のある現行のオーリスの仕上がりは、以前から気になっていました。

 実際に間近で見て、デザインはルノーアルファロメオと言われても遜色ない仕上がりだと思いました。

 また、タンクに乗った後なのもあると思いますが、運転した感じはより楽しく感じましたし、やっぱりタンクよりもオーリスの方がしっくりきました。

 ただ、これはパワートレインの違いなのかもしれませんが、たとえばルノールーテシアと比べると運転してみた感じはちょっと物足りない感じが否めず、乗り心地も欧州車的なテイストをあまり感じませんでした。

 そして、荷室は広いのですが、このサイズの車にしてはとにかく座席(特に後席)が狭い、、、、。

 車雑誌でもこのクラスのベンチマークとなるVWゴルフとの比較において、スバルインプレッサマツダアクセラらと共に引き合いに出された際に軒並み評価が低い(下位)のも納得しました、、、、。


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