ちょっと前にとある雑誌で自動車メーカーのトップやモータージャーナリストの面々が車と旅をテーマにそれぞれ旅におススメの車と目的地を記されていて、ほぼEVなドイツ車勢に対してアルファロメオのジュリアを挙げたステラティスの日本法人のトップとフェラーリのローマを挙げたCGの加藤社長は流石だと思いました。
特に加藤編集長の目的地は広島県の尾道のベラビスタだそうで、僕もあの近辺には2代目クワヒロカーのフィアットのプントや3代目クワヒロカーのスズキのSX4で妻と結婚前にデートで行きましたが、その手前のイタリアンで海を眺めながらジェノベーゼの味を知りました。
ただ、尾道と言っても小栗旬と山田優がデートを目撃されたと噂される尾道とはちょっと違う感じで、地中海をイメージするのもちょっと違う感じ。
ちょっと進むと坂本龍馬にも触れそうですが、下手をすると道は激狭で、ローマのV8のハミングを堪能するには道を選び必要はあると思いました。
他には日産の内田社長はまさに営業のトップは社長を地で行くような感じアリアをたっぷり宣伝する一方、マツダのトップはロードスターをチョイスされていて、そこは3やCX-30にCX-8もしくは新しいCX-60の方が良いのではないかと思いました。
ロードスターだと一人旅になりそうですし。