僕が免許を取得した時は、基本はロービームだったと思います。
そして、ハイビームは明かりのない暗い道で、対向車や先行車・先導車が走っている時はロービームに戻す、だったと思います。
なので、基本はロービームで、かつLEDが普及してハロゲンが主流だった頃に比べると夜は全体的に明るくなったので、ハイビームを使うことはほぼほぼないです。
逆に明るくなりすぎて、ハイビームにすると反射して前が見づらいと思うことがあります。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kurumanews/trend/kurumanews-557060
また、対向車や後続車がハイビームで走ってこられると、夜が明るくなった分、余計に眩しいです。
特にLEDのハイビームが視界に入ってくると、こっちの目が一瞬やられてしまいます。
それは無視すれば良いのかもしれませんが、目を背けようにも視界に入ってきてしまいます。
後続車がハイビームだと逃げようがないので、最近はルームミラーをたたみ、一時停車中はドアミラーもたたんでやり過ごします。
また、これは私の勝手な私見ですが、特にダイハツのハイビームが明るく、特に対向車にウェイクやタントにタフトがハイビームだと眩しくて目がやられます(ダイハツのユーザーの方が不快に思われたら、申し訳ございません。逆を言えば、明るさが確保されていると思っています)。
昨日帰宅中も対向車のタフトがハイビームで眩しく、その先行車の方もさぞかし眩しかったと思います。
これがまだ明かりもない暗い夜道ならまだしも、周囲はスーパーやパチンコ店のLEDの灯りや他の車両のLEDのライトで明るい場所でしたので、ここでハイビームにする必要は全くないと思われます。
なので、原則周りの明るさに応じて切り替わるようにして欲しいと思います。
そして、それ以前にハイビームを推奨するのであれば、ハイビームとロービームでの明るさの違いや対向車や後続車がハイビームだった時を体感することを教習に盛り込んで欲しいと思いますし、それが安全だと思います。