今冬にチェルシーから江蘇蘇寧へ移籍したブラジル代表MFラミレスが、「ヒディンク監督の到着は事態を悪化させたよ。彼は選手として僕を好んでいなかったし、とても早い段階で僕にポジション争いのチャンスを与えないと決めたんだ。よく分からないけど、これがフットボールというものなんだろう。でも僕はチェルシーのサポーターだし、できるだけ早くCLの舞台に復帰してほしいと思っているよ。チェルシーには感謝しているんだ。チェルシーが今日の僕を作ってくれたのだからね。」と、今季途中で退任したモウリーニョ前監督の後任としてチェルシーの指揮を執るヒディンク監督が自身のことを嫌っていたと明かしました。
ナイジェリア代表MFミケルはモウリーニョ前監督の退任で逆にチャンスを得たと公言していますが、個人的にはスペイン代表MFセスクとセルビア代表MFマティッチの代わりにミケルとラミレスで4-2-3-1の2を組む、もしくはラミレスを3の右サイドでトップ下に今季好調のブラジル代表MFウィリアンを据えてみて欲しかったです。