ローマとミランの一戦は2-2のドロー。何かと話題なベッカムは先発で出場し、89分までプレー。このままロサンゼルス・ギャラクシーから完全移籍するんじゃないかとか、先日バレンシアを退団したレアル・マドリー時代のベッカムのチームメイトである元スペイン代表DFエルゲラがミランに加入するんじゃないかとか言われていますが、いずれにせよミランの高齢化はいかがなものかと思います、、、。
一方、マンUとインテルの一戦を前に視察に訪れたモウリーニョ元監督の前で、チェルシーはマンUに0-3の完封負け。スコラーリ監督は「ひとつの試合に負けたからといって、終戦したとは思わない。17試合も残っているし、我々は最後まで戦う。」とギブアップしないことを宣言したそうですが、やっぱりスコラーリ監督よりもモウリーニョ元監督の方が僕は好きです、、、。