ホンダのフリードの特別仕様車となるブラックスタイルが従来のGに加えてクロスオーバSUV風のグレードとなるクロスターにも追加されたそうですが、このフリードのブラックスタイルは同じく特別仕様車である我が家の7代目クワヒロカーのトヨタのシエンタのセーフティーエディション2と通ずる部分があると以前から思っています。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/monomax/trend/monomax-174587
一方で、両車は直接的なライバルになろうかと思う反面、フリードの方がより1クラス上からのダウインサイジングにも十分応えられる設計のような気がします。
故にシエンタよりも若干敷居が高く、かつモデル末期と言われながらも売れ続ける理由だと思います。
また、フリードの前身とも言えるモビリオが発売された時は、後にこのクラスがホンダの主力になるとは思ってもいませんでした。