2018年W杯グループDの第2節、クロアチア代表が3-0でアルゼンチン代表を下しました。
クロアチア代表と言えば、所謂10番がトップ下からセンターハーフまでこなし、かつ共存する印象があります。
アルゼンチン代表戦で見事な2点目を記録した10番のクロアチア代表MFモドリッチはレアル・マドリーの10番でもありますし、3点目は元シャルケの10番でもあるバルセロナのクロアチア代表MFラキティッチは元シャルケの10番ですし、元インテルの10番でもあるレアルのクロアチア代表MFコヴァチッチもいますし。
モドリッチやラキティッチが20代前半の頃には、トップ下には1+9で10番な19番の元クロアチア代表MFクラニチャールが君臨していましたし。
20年前のクロアチア代表の10番はミランの10番の元クロアチア代表MFボバンでしたし、チームメイトはレアルやバルサでプレーした元クロアチア代表MFプロシネツキにダービーやナポリでプレーした元クロアチア代表MFアサノビッチもいましたし。
ボバンはボバンでザッケローニ監督のロッソネロでは10番でトップ下でしたが、カペッロ監督の4-4-2のロッソネロではセンターハーフからサイドハーフまでプレーしていた印象がありますし。
一方、アルゼンチン代表にはバルサの10番にユベントスの10番、そしてマンCの10番もいると思うのですが、、、。