7代目クワヒロカーのトヨタのシエンタに乗るようになってから、それまではミニバンなんてと思っていた時もありましたが、ミニバンはミニバンで良いなと思うようになって。
それは家族を考えたり、年を重ねたこともあるかと思いますが、セダンやワゴンの代わりに使える部分もあってその利便性も含めてやはり無視できない部分もあると考えが改まった次第です。
くしくもノア&ヴォクシーやアルファード&ヴェルファイアが立て続けにフルモデルチェンジし、それぞれ商品力が高まったというか、魅力的になったと思います。
ヴェルファイアなんて、イタリアンなGTカーみたいですし。
ノアやヴォクシーに、それまで見向きもしなかった周りの輸入車乗りが興味を示していたりする訳です。
一方で、その納期の長さ、ノア&ヴォクシーやは昨年末の注文で今年の11月~12月の納車と聞いて車検が乗り換えのタイミングとすることが根強い、リース(残価設定)よりも購入(ローン含む)を考える人は手を出しづらい状況が続いているとも思っています。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/reuters-20240410105
そんな中、また生産ラインの稼働停止を延長するようなニュースが流れると、手を出せない人はそのまま手を出しづらい状況になると思います。
トヨタからすれば、車検残ったまた下取りして頭金を確定させた残価設定で乗って欲しいと思いますが。
ただ、納車予定が年末のお客さんへの影響については、販売店に押し付けるのではなく、このニュースと合わせてトヨタは明らかにすべきだと思います。