昨季オランダ・エールディビジのAZを28シーズンぶり2度目のリーグ優勝に導いたファン・ハール監督を招聘し、シュツットガルトからドイツ・ブンデスリーガ史上最高額の56億円でドイツ代表FWマリオ・ゴメスを獲得するも開幕3試合未勝利だったバイエルン・ミュンヘンですが、レアル・マドリーからオランダ代表FWロッベンが加わった前節は昨季王者ヴォルフスブルグを3-0で退け、今節は敵地でドルトムントを5-1で粉砕。エンジンがかかってきました。
一方、チームを初優勝に導いたマガト監督が昨季限りで退団した王者ヴォルフスブルグはホームでレバークーゼンに2-3で敗れ、現在10位。戦力的には昨季よりもプラスだとは思うのですが、監督交代の影響が強いのかもしれません、、、。
そんなヴォルフスブルグを下したでレバークーゼンは現在2位。CLで準優勝に輝いた頃に比べると、ここ最近はあまり名前を聞くことがなかったのですが、今シーズンは台風の目になりそうな予感がします。