かつてマンUでプレーし、元フランス代表FWカントナ引退時にカントナからマンUの主将の座を継承した元アイルランド代表MFのロイ・キーンが、当時マンUを率いていたファーガソン元監督がカントナが背負っていたマンUのエースナンバーの7番も自身に引き継がせようとしていたことを最近明らかにしました。
ロイ・キーンはこの申し出を断ったそうで、結果マンUの7番は元イングランド代表MFベッカムが引き継いだ訳ですが、ベッカムはマンUの7番の価値をさらに高めたと思います。
同時に、ポルトガル代表FWクリロナを最後に、マンUの7番の系譜は途絶えてしまっていると思います。
もちろん現在7番を背負うアルゼンチン代表MFディ・マリアが再びその系譜を繋いでいく可能性はあると思います。
ただ、今のマンUのメンバーの中ではちょっと見劣りする感じが否めません。