アテンザと名乗っていた時から数えると10年選手だったので、いつ終わってもおかしくない状況とはいえ、このクラスのセダンがホンダのアコードの新型待ちになったのとFRとも噂されていた後継モデルの発表がないのは寂しい限りです。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asweb/sports/asweb-20240119_1033557
また、所謂国産のステーションワゴンは6を以って絶滅してしまったと思います(スバルのレヴォーグはステーションワゴンと言うよりもスポーツワゴンかと)。
一方で、ステーションワゴンのニーズをCX軍団が担うのは分かりますが、3で6を担うのはちょっと難しいかと思います。
ショーファードリブンはちょっと言い過ぎかもしれませんが、6はFF故の広さで後席に乗ってもらってもカッコがつくセダンというか、サルーンとしても使えるサイズ感だと思っていて。
具体的には後席にお偉いさんやお客様をお乗せしてもカッコがつくと思う次第です。
同じことがフォルクスワーゲンのパサートやアウディのA4にも当てはまるのですが、大は小を兼ねるで6を特にマツダと取引のある企業さんが社用車として採用している印象を持っていて。
これを3でしようとすると、やっぱりちょっとしんどいかと思いますし、社用車となると2になるかと思います。
そうなるとノーベル賞の授賞者を数年前からボルボのXC90がお迎えに上がるように、それこそCX軍団になると思うのですが、筆頭になるであろうCX-8も生産を終了してしまう訳で、CX-60でサルーン的な使い方は難しいと思います。
ドレスウォッチとクロノグラフの違いと言うか。
もちろんCX-8の後継モデルは決まっているかと思いますので、あとは登場を待つだけですが。