今夏に開催されるユーロ2012終了後に退任予定だったイングランド代表のカペッロ監督が、本大会を戦う前に辞任したそうです。
何でもFAがカペッロ監督の同意を得ずにチェルシーのイングランド代表DFテリーから主将の座を剥奪したことが引き金となったそうです。
2010年W杯は期待外れでしたが、ここ最近は好調のようで、ユーロ本大会に期待していたのですが、、、。
ミランやレアル・マドリーにローマで数々のタイトルを獲得してきた優勝請負人のカペッロ監督が、イングランド代表での仕事をサッカー人生の集大成と公言していただけに、この結末は予想外でした。