7代目クワヒロカーのトヨタのオーリスから9代目クワヒロカーのトヨタのアクアに乗り換えた理由、それはオーリスでの毎日の田舎の通勤がしんどくなってきたことも理由の一つであったりします。
何がしんどいかはいくつかあるのですが、一つは夜間に他の車両のヘッドライトが眩しい、です。
特にヘッドライトもLEDになって軽のハイトワゴンやSUVとヘッドライトの位置が高い車が増え、かつハイビームも推奨されるようになったことで、特にハイビームのハイトワゴンやSUVが視力が弱くて眼鏡着用が必須な私のオーリスの後方に来られると視界に影響が出てストレスになります。
それも以前も書きましたが、ウェイクやトヨタのルーミーにライズといったダイハツ車が後続だと、正直しんどいです。
なので、ルームミラーを畳み、後方の車両がオーリスとの車両間隔を保ってくれれば、それで済みます。
ですが、近寄ってこられると、サイドミラーも畳まざるを得ず、それを強いられなければならないことがまたストレスになります。
そもそもルームミラーもサイドミラーも畳んで運転する訳には行きませんし、私が法定速度以下で走っている訳でもありません。
もちろん田舎なので、ダイハツ車に限らず、日が暮れた後の営業中のニトリや王将にマクドナルドやパチンコ店の前でもハイビームを使用しなければならない気持ちも分かります。
アクアはオートハイビームなので、田舎の暗がりの道でハイビームに切り替わると、確かにLEDでハイビームだと視界が広がりまってよく見えます(これがハロゲンだと逆に乱反射してそこまで視界がよくなると思えませんが)。
その眩しいストレスを解消する一助がアクアのドラレコ付き自動防眩ルームミラーだったのですが、これが効果てき面でストレスが解消されました。
同時にオートハイビーム推奨やダイハツからのOEMでルーミーやライズといったダイハツ車がのヘッドライトが眩しいと感じたトヨタがその対策として自動防眩ルームミラーをアクアに装備してくれたのかもしれないと勘繰ってしまいます。
ただ、ストレスが解消できたと思ったのは、昨日まででした。
具体的には新型のトヨタのアルヴェルのハイビームには、アクアの自動防眩ミラーでは太刀打ちできず、、、。
それは車線を変えてみたり、追越車線を法定速度以下で走るアルヴェルと距離を保っても見ましたが、流石は高級車のアルヴェルだけにそのハイビームの明るさにアクアの自動防眩ミラーは敵いませんでした。
ただ、アクアは去年納車されたばかりですので、アクアにも装備されているオートハイビームをアルヴェルにも標準装備にして欲しいと思いました。
また、対向車がハイビームだと、もちろん自動防眩ミラーは役に立たず、ハイビームで前方車両にピッタリと距離を縮めて走るルーミーとのすれ違いに奇面フラッシュをくらって私の右目はその日の夜までぼやけてストレスが溜まってしまいました。
なので、オートハイビームじゃないハイビームの対向車が来ると警報を鳴らしてくれる機能をアクアに後付けして欲しいです。