デミオから数えて9年目であること、かつ次期型が不透明な状況であることを勘案すると、大胆な改良が必要であったと思います。
また、198通りのカラーコーデを目玉とすることは、受注生産になろうかと思うのですが、限られた半導体にも在庫リスクにも良いと思います。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kurumanews/trend/kurumanews-606447
ただ、昨今のマツダの趣とは異なる色遣いで、改悪だと思います。
EV時代を意識したのかどうかはわかりませんが、フロントに蓋も付きましたし。
むしろ昨今の半導体不足による納車遅れや物価高を踏まえると、9年目であることを活かす、1.3リッターもしくは1リッターにダウンした特別仕様車を数量限定で作り込んだ方が良いと思います。
色もマツダの最近のイメージに絞る、ソウルレッドとマシーングレーの2色で十分かと思いますが、それで価格を抑えられるのではないかと思います。
トヨタのヤリスやライズの納車は半年以上ですし。