元イングランド代表FWのシアラーがリバプールとクロップ監督について、「8節終了時点で10位だった就任当時のチームは、現在7節終了時点で7位。大きな歩みがあったとはとても言えない。」と指摘しました。
また、「カップ戦のファイナルに二度進出し、CLの舞台にも戻った。しかし、チームは進化していない。」とし、クロップ監督の勝率は「彼の勝率は49.5%。これはロジャース元監督以下で、マンUを解雇された時のモイーズ元監督にも及ばない。」とコメントしました。
続けてシアラーは「あるのは情熱と興奮だけ。ハマった時はイケイケ、でも守れない。そんな戦い方ではリーグタイトルは勝ち取れない。」とコメントし、「負けたら首位タイのマンUとの勝点差は10。タイトルレースはその時点で終了だ。」と、イングランド・プレミアリーグの8節のマンU戦に言及しました。
今季は低迷しているのは分かるのですが、昨季はもうちょっと勝っていると思ったのですが。