フェラーリが、同社初のハイブリッド車、ラ・フェラーリをジュネーブモーターショーで公開しました。 ラ・フェラーリは、F12ベルリネッタの6.0リットルV12を最大出力が800psまで引き上げたガソリンエンジン+最大出力163psのモーターを搭載し、システム全体の最大出力は963ps。 お値段は1億6千万円で、生産台数は499台限定になるそうです。 そこまでパワーはなくとも、ハイブリッドのスーパーカーはフェラーリよりもレクサスやアキュラが先に市販するべき車だったと思います。