先日行ってきた輸入車ショーの模様を引き続きお送りしたいと思います。
今回はイタリア車編。
まずは今回の輸入車ショーで個人的に楽しみにしていた5台の内の1台、ランボルギーニのアヴェンタドール。闘牛と言うよりは戦闘機というかロケットみたいな車だと思いました。インテリアも運転席よりもコックピットと呼ぶ方が相応しい感じ。
闘牛の次は跳ね馬で、フェラ-リの458イタリアのスパイダー。正直アヴェンタドールの後に観ると地味な感じ。
そして、フラッグシップモデルのF12ベルリネッタ。フェラーリ≒F1≒MRのイメージがあるので、FRのF12ベルリネッタはちょっと地味な感じがします(同じことが先代のF599にも言えます)。勝手なイメージですが。
一方、同じFRでも好印象だったのがカリフォルニア。458イタリアよりもオシャレでスマートな感じがします(それでも4.3リットルのV8で、最高出力は490psですが)。
お次はマセラティですが、ランボルギーニとフェラーリの後では、さらに地味な感じがします、、、。
そして、次は今回の輸入車ショーで個人的に楽しみにしていた5台の内の2台目、アバルトの595。赤いHのエンブレムとサソリのエンブレムはやっぱり特別な感じがします。
最後はアルファロメオのジュリエッタ。去年の輸入車ショーで見た時はあまり良い印象がなかったのですが、今回は運転席や後部座席に座れ、印象もかなり良くなりました。あとは147のGTAみたいなアルファロメオ伝統のV6を積んだ高性能モデルがジュリエッタのラインナップに必要だと思いますし、そのモデルは155でのDTM参戦をサポートしたアバルトも絡んで欲しいと思いました。
オマケ。たぶんアバルトのパーツキット、エッセエッセキットの箱だと思います。