研究者は、所詮、第三者。
もちろん、研究対象から距離を置くことは研究者としては当然のこと。
そうでなくては、見るべきものも見えなくなる。
できる限り客観的に。
そして、自分自身のフィルターについても、できうる限り意識して、相対化して。
だけど、やっぱりそうすると、その視線は、他者のそれ。
そのことがいったいどんな意味を持つのか。
そんな自分の視線が見たものとはいったい何なのか。
他者性の克服。
こんなことで躓いている私は、やっぱり勉強不足。
もっと前からこんなことを悩んでこなくては。
というか、前から悩んできたことなのかもしれない。
それを克服出来ないから、前に進めない。
やっぱり、研究には向いていない。
早く解放されたい。そればっかり。
もちろん、研究対象から距離を置くことは研究者としては当然のこと。
そうでなくては、見るべきものも見えなくなる。
できる限り客観的に。
そして、自分自身のフィルターについても、できうる限り意識して、相対化して。
だけど、やっぱりそうすると、その視線は、他者のそれ。
そのことがいったいどんな意味を持つのか。
そんな自分の視線が見たものとはいったい何なのか。
他者性の克服。
こんなことで躓いている私は、やっぱり勉強不足。
もっと前からこんなことを悩んでこなくては。
というか、前から悩んできたことなのかもしれない。
それを克服出来ないから、前に進めない。
やっぱり、研究には向いていない。
早く解放されたい。そればっかり。