月明かりの下の独り言

こちらに舞い戻って参りました。
こちらで、ちょっくら暑苦しく真面目な話題に、取り組んでいきたいと思います。

「聖火リレーの意味」?

2008-04-21 | つぶやく
あまりにもコチラのアップをさぼり気味。
書きたいことはあれこれあるが、歯痛には敵わず、編み物三昧の日々でした。

ちょっとばかりひんしゅくをかっちゃうかもしんないけど、こんなに聖火リレーのニュースをたくさん見たのは、初めてかもしれない。
昨夜の某○ジTVの報道番組で、ご丁寧に聖火防衛団?だったっけ?が、どのように聖火を守っているかを教えてくださったが、聖火ランナーではなく聖火を守っていることに、なぜか憤る出演者の方々。
そりゃそうだろう。
妨害する人たちのターゲットは聖火であって、ランナーではないんだもの。
必死でなりふり構わず国家の威信を守ろうとする中国政府の頑張りに、ちょっぴり拍手したくもなってくる。
でもね、やればやるほど、各国のメディアがおもしろおかしく取り上げちゃうことに、そろそろ気付いた方が良いかもしれないけれど。
報道の自由がない国には、それは無理な注文かな。

日本では、星野監督や北島選手が、あの屈強な若者たちに囲まれて走るんだろうな。
それに対して、また日本人は憤るんだろうな。
う~ん、なに書いていいか、わかんないや。

何が言いたかったかというと、聖火リレーのトピックの最後に、○藤さんが一言「みんなで聖火リレーの意味をもう一度考えなくてはいけませんね。」

ま、良いんだけどね、「聖火リレーの意味」、考えても。かなり不毛なような気もするけど。誰にとっての意味なのかで、全然別だし、立場によっては明らかなような気もするが。たとえばスポンサーにとっての・・とかね。

それよりも、みんなで考えるべきは、「聖火リレーの場で繰り広げられていることの意味」のような気もしますが。

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