タックという、レトロな技法をもう一度で、《パイナップルといいます。》裏だしの企画、表だと《ポップコーン》と言われました、足底に柄を入れないようにしてあるのも、機械的に技法があるんです。いじるのです*キカイ*、頭の中にあるイメージを形にして行くのがなんとも言えないくらい、くつしたは奥深いし面白い(^-^)
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も～～～！揺れました。地震です。
怖いのよね。本当に、ミシ、ギシ、ユラユラ、やめて～で、ハッとして、走ります、機械にダッシュ！
よかった無事。
これ以上揺れませんように、みなさんは大丈夫でしたかしら。
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しとしとと雨です。湿度が高い。湿度が高いと糸が重くなるんです、知ってました？くつしたはコンマなんグラムでも、数がまと纏まると、とてつもない差が発生します。昔、四国の通販さんとすごい量で、くつしたを造った時、湿度の違いで、目付けが合わなくて、何回サンプルを造り直しをしたか。日本国内でも、こんなことが起こるんだから、海外生産はさぞかし大変なんだろうなと思っちゃう、湿度の高い日に編むくつしたは、しっとり . . . 本文を読む
「くつした」は、ものすごく奥深くて、前にも書きこんでるけど、機械によってみんな出来るものが違うんです。
編めるものという方が正しいかな、針数、ゲージ、釜径、機械システム、まだまだいろいろな組み合わせで、糸の使い方や、柄の組み合わせ、かなり複雑。。。
これをみんな解っていて、いまくつした取り扱いされている方って、いるのかしら？
「造りたい」方なんて、本当に解らない世界だと思う。このことをコーデ . . . 本文を読む
くつした工房に手紙が届きました。某紡績さんの担当さんから、すごくうれしいお手紙で、《糸の質を生かしたものずくりをしてる》って、《物凄く暖かい》めちゃくちゃホメコトバ。だってここの基本は、この糸は何にすると一番特長が生かせて履きやすいか、だもの。ありがとうございます。くつしたを造って いてよかったと思う瞬間です。(^-^)
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