くつ下を作る工程

靴下はかなり大掛かりな機械設備が必要な業種

そこに携わる人たちの確保も重要課題で

その日から「よくできました！」なんて出来る工程はほとんどないのね。

ちゃんとわかって、ちゃんと作業がこなされ・・・・

なかなか時間がかかるのですよ。

今日の繊研新聞さんに「洋裁技能士」さんのお話が掲載されていたけど

45年、後輩の育成を今後される方が紹介されていたけど

そうなんです、技術の育成には時間がかかるんです。

で、靴下ですが、同じなんです、

編みの機械を調整するのも

ミシンも、セットプレス機も、ペア検品、すべての工程に必要な内容を

熟知しないといけないんですよ！

～～～～～～。

くつ下工房がちょっと違うのは

全工程をすべて出来ちゃうkikukoがいて

何工程もを出来ちゃう人達がいる所。

ものすごく少ない人数で、くつ下を作る。

これ、かなり特殊でした。

。。。。。。。必要だったからなんだけどね。

 

さて～奈良から糸が届きました。

サンプルつくります。