足立神社

さいたま市緑区寺山の寺山天神社の近くに別の神社がありました。


こちらも長い石段があります。


石鳥居は1782(天明2)年と、緑区では2番目に古い石鳥居です。


足立神社です。
日本武尊(やまとたけるのみこと)がこの地で病にかかり、お告げどおりにしたら治り、足が立ったからこの地を足立と呼ぶようになったそうです。


拝殿。


狛犬は4匹いて、みな足に紐(本来は麻)が結ばれています。
家出などで行方が分からなくなった人が、歩けなくなり見つかるというものだそうです。


屋根。


境内の神社。

詳細はわかりませんでした。