くてくてのフォト日和

-カメラのおかげ-

お囃子が聞こえた

2012-02-03 12:03:26 | 川崎
外からお囃子が聞こえましたが、あっという間に行ってしまいました。
写せませんでしたが、先頭の人は紙の包みが置いてある三宝を持っていました。

江戸から明治の中頃までは、節分に町を廻り「厄払い」をするのが節分の風物詩だったらしいです。
厄払いをした家々では自分の歳の数と同じ数の豆とお金を包んで渡したといいます。
その名残なのでしょうか?
どこの神社の人たちで何だったのかもわからなかったのですが、このような行事が残っているのはうれしいです。