にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

ジョン・マクラフリン「EXTRAPOLATION」

2018年07月20日 | ジャズ、音楽

愛車のルノールーテシアは4速ATなんですが、ローギア設定なのか、なかなかシフトアップしない。
引っ張りすぎで燃費も良くないみたいなので、マニュアルモードというのですか、手動でシフトアップしております。
発進した途端に2速に入れ、時速30km超えて3速、45kmあたりで4速に。
停止時もシフトダウンしてエンジンブレーキを使っております。キーキー鳴き出したブレーキ音もこれで収まります。
走る、止まるをアクティブにやっている感じがし、鈍重な出足も少しキビキビした感じ・・・
(トラブルは起きていません、今のところ・・)

先月のカレー屋五○堂のイギリスジャズ特集。
そこで聴いたマクラフリンの初リーダーアルバム(オリジナルLP)をアマゾンでCDでゲット。
ショーター、ハンコック等のマイルス卒業生達はおらにとって主力選手なんですが、一人大物ギタリストをスルーしていた。

イギリスのジャズって、演奏技術は高いけど黒人的ノリを敢えて排除し、島国的に先鋭化した感じ・・・
ジョン・サーマン(baritone sax=bs,ss),ブライアン・オッジス(ac-b),トニー・オックスレイ(ds)という顔ぶれの本作も
尖った感じ。
音色なんでしょうか、永遠にフレッシュな感じ。
マイルスに抜擢されおお化けする人もいたけど、マクラフリンは最初からマクラフリンだったみたい。

マハヴィシュヌ、、シャクティもある・・お宝ザクザク!!

コメント
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