句写美2

「句写美1」を開設して1538日。写真は6432枚となり重くなりました。このため「句写美2」を開設します。よろしく!!

キャンピングカー集ふ川辺や秋の風//時雨来る父なる川の揺蕩へり//乗り来る船すぐに発ち秋時雨

2010-11-15 13:32:27 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(18~X)
・ドイツ・ライン川クルーズ(13~X)


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写真102:


写真103:


写真104:


写真105:


写真106:


写真107:





2010年11月15日(月)曇時々雪

今日の俳句:
・傘をさし船待つ人ら秋の木々
・キャンピングカー集ふ川辺や秋の風
・長き長き観光船行く秋の川
・時雨来る父なる川の揺蕩へり
・終着の船駅に降る秋の雨
・乗り来る船すぐに発ち秋時雨  


ライン川は、スイスアルプスのトーマ湖(Tomasee)に端を発し、
ボーデン湖に入りドイツ・フランスの国境を北に向かう。
ストラスブールを越えてカールスルーエの少し南からドイツ国内を流れ、
ボン、ケルン、デュッセルドルフ、クレーヴェなどを通過し、
オランダ国内へと入ったあと2分岐し、
ワール川とレク川となりロッテルダム付近で北海に注いでいる。

全長1,233キロ。そのうちドイツを流れるのは698キロ、
ドイツ人はこの川を「父なる川」と呼んでいる。
ドナウ川とともに、外国の船が自由に航行する国際河川の一つである。
                     参照「ウィキペデイア」
もう少し簡単にまとめると、
総延長:1233km、水源の標高:1602m、
流域:スイス、リヒュテンスタイン、オーストリア、ドイツ、フランス、オランダ
参照「ウィキペデイア」

写真102:
  船を待つ人の装いも、秋というよりも冬の感じである。
この停船場を過ぎたら、次は終着との放送が入った。

写真103:
  広場になっているところには、ここに来るまでも町があったり、
キャンプ場と思われるところがあったが、ここにはたくさんの、
キャンピングカーが集まっている。
 休みを1カ月、2カ月とってくると言うのだから、なんともうらやましい。

写真104:
  長い長い観光船(通勤船かも)が、向こう岸を行く。
外国から入ってきているのだろうか。じぃじの乗っている船の2倍、いや3倍は
あるのではないかと思われる船である。

写真105:
「ウィキペデイア」では、全長1233kmと書かれているが、
帝国書院発行の「標準高等地図」資料編では2850kmとなっている。
ちなみに、日本の一番長い川が「信濃川」の367kmである。

写真106:
  終着駅の「ザンクトゴアハウゼン」の駅には、人っ子ひとりいない。
またも、秋の時雨が降ってきた。

写真107:
  乗ってきた船が、我々を下ろすとすぐに岸を離れて行った。
これで「ライン川クルーズ」終了です。





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捨て畑は孤島の風情末枯れる//日矢一条枯れ野を射てり木彫佛//小春日やまた旅に出むそぞろ神

2010-11-13 10:54:48 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(17~X)
・ドイツ・ライン川クルーズ(12~X)


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写真95:


写真96:


写真97:


写真98:


写真99:


写真100:


写真101:




2010年11月13日(土)晴

今日の俳句:

・捨て畑は孤島の風情末枯れる
・日矢一条枯れ野を射てり木彫佛
・冬に入る一気に大樹は葉を落とし
・小春日やまた旅に出むそぞろ神


  昨日に引き続き残っていた「古城」を7枚はった。
  「古城」ばかりじゃつまらないよとは言わないでください。
  1枚1枚見ると、それなりの味がないだろうか。

  写真95:など、魔女が箒に乗って外出するところを
  写真にした、大スクープなのである。ハハハ

  今日の俳句は、写真を見ないで作っている写真とは関係のない俳句です。
  



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霧雨となり船を打つライン川//川霧の山々つなぐ古城の塔//鴎外の舞姫思ふ霧の中

2010-11-12 14:03:39 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(16~X)
・ドイツ・ライン川クルーズ(11~X)


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写真88:


写真89:


写真90:


写真91:


写真92:


写真93:


写真94:




2010年11月12日(金)雨・雷

今日の俳句:
・霧雨となり船を打つライン川
・川霧の山々つなぐ古城の塔
・鴎外の舞姫思ふ霧の中

・柿を剥く柿好きの祖母思ひつつ

写真88~94:
 ライン川クルーズも終りに近づいた。
 今日と明日で、貼ることのできなかった「古城」を
 今日7枚、明日7枚14枚貼ります。
 値段も聞いてきませんでしたが、「古城」を一つお買いになりませんか。
 そんなに高くはないようです。
 別荘にするか、
 買って、ホテル経営でもなさいませんか。
 いいと思いますよ。
 気に行った古城がありましたら、
 写真○○を欲しいと言ってください^^仲介しますよ。^^
 明日も7枚「古城」を貼りますから、見比べてから決めてくださいね。


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ローレライの岩を見上げり霧の旅//ローレライの長き髪吹く秋の風//白き鳥浅瀬に遊ぶ父の川

2010-11-11 12:20:25 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(15~X)
・ドイツ・ライン川クルーズ(10~13)


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写真82:


写真83:


写真84:


写真85:


写真86:


写真87:




2010年11月11日(水)曇

今日の俳句:
・ローレライ、歌聞かせよな すさまじき
・ローレライの岩を見上げり霧の旅
・ローレライの長き髪吹く秋の風
・白き鳥浅瀬に遊ぶ父の川
・ローレライの棲家の古城 秋の木々


写真82・83・84:
  「ローレライ」ということばは、
「ローレライ」という名の女の子か妖精と思ってしまう。
しかし、古いドイツ語の"luen"(見る、あるいは潜むの意味)と
"ley"(岩の意味)に由来しているそうだ。

  日本にも「日本三大がっかり名所」があるが、
世界にも「世界三大がっかり名所」があり、
その一つがここ「ローレライ」の岩だそうである。

「ローレライ」の岩は高さ130mあり、なんの変哲もない岩である。

この地がどうして世界的に有名になったかというと、
古くから、この岩にさまざまな伝説があるからであろう。

①魔女伝説で、この岩の下を通ると風を吹き起こし船を沈めるもの。
②失恋伝説で、不実な恋人に失望しこの場所で乙女が身を投げたもの。
③この場所に水の精の女神が住んでいて、
寂しくなると漁師を誘惑して水に引き込むもの。 
④詩人ハイネが①~③をまとめた、一人の美しい少女がこの岩の上で歌を唄い、
 その美しい声に魅了された船頭がしばしうっとりと聞き惚れて川に引き込まれたもの。
⑤クレメンスという小説家が書いた、この下には黄金が眠っており、
 この岩で美しい妖精ホルダが、歌をいたいながら裸で髪を梳いており、
その姿を見たものは、視界を失い川に引きずりこまれるというもの。
 などである。 
 
写真85:
  この写真が「妖精ホルダ」であり、通称「ローレライ」と呼ばれる像である。
なじかは知らねど心わびて
昔の伝説(つたえ)はそぞろ身にしむ
寥(さび)しく暮れゆくラインの流れ
入日(いりひ)に山々あかく栄(は)ゆる
 ここから始まり、歌はローレライの美しさをほめたたえている内容となっている。

写真86:
  さまざまな伝説を生んだ「ローレライ」の岩の下は浅瀬になっている。
ここまでは結構深い流れできた川が、急に浅くなっているので乗りあげたり、
逆にこの個所を避けるために、急流に巻き込まれして沈没したり、
横倒しになったりしたものであろう。

写真87:
  「ローレライ」の岩と、川を挟んだ対岸に森の木々に囲まれ、
ひっそりとしたかわいい古城が建っている。
これが、ローレライが住んでいたと言う。
これもまた、ローレライにまつわる伝説の一つであろう。


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川縁の税収塔や山は秋//川賊の船かも知れずうすら寒//鳥渡るラインの流れに沿ひ渡る

2010-11-10 12:37:12 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(14~X)
・ドイツ・ライン川クルーズ(9~X)


写真76:


写真77:


写真78:


写真79:


写真80:


写真81:



2010年11月10日(火)雨

今日の俳句:
・税金を徴収する塔秋の川
・川縁の税収塔や山は秋
・川賊の船かも知れずうすら寒
・鳥渡るラインの流れに沿ひ渡る
・トンネルの化粧煉瓦や草は枯れ



写真76・77:
  川を通過する船から容赦なく「通過税」をとりたてた。
川の中州を利用して建ててあるもの。
川岸に残る土地を利用して建ててあるものさまざまであるが、
いたるところにあるのだから、通過する船はたまったものではないだろうと思う。

写真78:  
  山には「山賊」海には「海賊」がいたが、
川にも「川賊」が暴れまわっていたそうだ。
まともにライン川を下ってきても「通過税」をとられ、
川賊が暴れていたのでは、船を廻船することもままならなかったであろう。
この船は旗などをたてているが、なんの船なのだろう。

写真79:
  鳥が渡って行く。ライン川に沿って飛んでいる。
どこに向かうのだろうか。
 
写真80:
  鉄道のトンネルと思うが、入口が煉瓦で化粧されている。
日本ではこうしたものを見ることは出来ないだろう。

写真81:
  塔の時計が、10時半を指している。
1時間半船に乗ったことになる。すこしも退屈はしていない。 


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山上の古城ホテルや秋の色//霧立てり魔女の住処か廃古城//波立てるまで大河滑めゆく秋の風

2010-11-09 19:26:00 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(13~X)
・ドイツ・ライン川クルーズ(8~X)

写真70:


写真71:


写真72:


写真73:


写真74:


写真75:




2010年11月09日(火)雨

今日の俳句:
・山上の古城ホテルや秋の色
・霧立てり魔女の住処か廃古城
・波立てるまで大河滑めゆく秋の風


写真70・75:  
  こんな山の上によくぞ建てたと思われる古城。
それでもホテルとレストランをやっているようだ。
もちろん山の上までの道路はあるのだろうが、
それにしても、どこにも道路など見えない。
歩いてホテルに行くのだとしたら、それだけで大変な仕事である。
 秋も深まりつつある。

写真71:
  小雨が止んだかと思うと、また降ってくる。
こんな日に古城を見ていると、
魔女がどこからか現れそうな錯覚に陥る。
その魔女も4~500歳は過ぎている感じがする。
 魔女はいい。箒にまたがって古城を飛び回っている。
現代人には古城に行くためにはどうすればいいんだ。
それにしても、魔女は古城で何をしているのだろう。?

写真72:
  ライン川が川幅全部見えるのはありそうでなかなかないのだ。
 初めて川幅が見えるところまで、上に登ったのだろう。
小雨の中で見るライン川もまた良いものである。雄大だ。

写真73・74:
 ライン川の両岸にドイツ鉄道が走っている。山裾を行く赤い列車。
外国を感じる。


日記:
   今日は「千歳学び句会」の指導に行ってきた。文子さん欠席。
  昨日の3時からの病院でのCT検査結果で「立派な糖尿病です。」と
言われてしまった。どうしましょう。
大好きなチョコレートも、飴も、大福餅も、ケーキも駄目なんです。
酒もタバコもお菓子もだめなら、何に楽しみを見つけたらいいんだろう。><



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山上の毀(こぼ)れ古城へ秋の風//塔の時計まもなく十時マロン咬む//秋の花あふれん朝のレストラン

2010-11-08 10:31:34 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(12~X)
・ドイツ・ライン川クルーズ(7~X)

写真64:


写真65:


写真66:


写真67:


写真68:


写真69:


2010年11月08日(月)雨

今日の俳句:
・山上の毀(こぼ)れ古城へ秋の風
・秋の雨小止みとなりしホテルの灯
・塔の時計まもなく十時マロン咬む
・秋の花あふれん朝のレストラン
・大揺れの浮き桟橋や秋の風(写真・67)



写真64:
  ライン川の両岸ばかりではなく、
ドイツ全土には1200ほどの古城があるそうだ。
 それにしても随分と城を作るのが好きな民族なのだろう。
この写真の城など、今にも崩れそうに思えるが、石積みの建築物であり、
あと100年は風雨に晒されるのであろう。

写真65:
  電灯がともされているのは、ホテルかレストランである。
 古城も多くはホテルとして使われているが、ライン川沿いには、
なんと多くのホテルがあることだろう。
海のないドイツでは、長期のバカンスをとり、この水の豊かなライン川に来るのだ。
それで、ホテルばかりがやたらと多いのであるそうだ。

写真66:  
  この瀟洒な建物も、きっとホテルに相違ない。

写真67:
  たいていの駅は船を岸までつけることが出来るが、
 浅瀬になっているところは、船に乗るために浮き桟橋でつないでいる。
 見ていると、桟橋が大きく揺れている。

写真68:
  塔の時計が、9:40分を指している。
 船が出てから45分ほど経過している。あと1時間は乗らないとならないのだ。
持っていた、焼き栗をバックから取り出し咬み始めた。
 側にいた、ドイツ人の小学生ぐらいの男の子にもあげた。
 お礼の頬笑みがかわかった。 

写真69:  
  ホテル&レストランと書かれた看板が見える。
旅行をしているとやたらに腹がすく。栗をかじってみても一時だ。
ドイツではじゃがいもが主食で、ホテルでの夕食も質素なものである。
ドイツでは、本当に腹の減った旅行であった。

日 記:
朝、8時からの市の検診に行ってきた。
若い頃に比べ、身長が4cm縮んでいる。体重62kg。腹まわり82cm。
胸部レントゲン。血圧良好。採血。心電図。医者との問診。
タバコをやめて40日。このままやめてくださいと言う。
昨日もまだ、夢の中でタバコを吸っている夢を見ていた。

午後3時からは、美人先生の所でCT検査。

 






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下り行く鉱石船や秋の雨//秋時雨来て教会の塔先ず濡らす//赤き実の川沿え並木秋寒み

2010-11-06 10:48:18 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(11~X)
・ドイツ・ライン川クルーズ(6~)



写真58:


写真59:


写真60:


写真61:


写真62:


写真63:




2010年11月06日(土)曇

今日の俳句:
・下り行く鉱石船や秋の雨
・秋時雨来て教会の塔先ず濡らす
・赤き実の川沿え並木秋寒み



写真58:
  上って行くじぃじの船と、下ってゆく運搬船がすれ違う。
 波が起きるわけでもなく、静かにすれ違うだけである。
岩礁に1羽だけとまっている川鵜が印象的である。
写真では見えないが、時折来る雨で霞んでいる。

写真59:
  時折、雨が激しく降る。教会の尖った屋根が最初に濡れ始める。

写真60: 
  町の抜こう側にも、古城が見える。山の上の古城はブドウ王の住み家であったが、
平地にある古城は、ライン川を上り下りする船から税金をとる王であったようである。

写真61:
  10分ほどで船は最初の駅「BINGEN」に停まる。
通勤のための客が待っている。結構な年配者が多い。
駅と言っても、簡単な屋根が付いたバスの待合所のようなものである。

写真62:
  この「BINGEN」の町では、川沿えに赤い実の並木が続いて美しい。
北海道ならナナカマドだが、ドイツでは何だろう。姫リンゴのようにも見えるが、
赤く美しい。

写真63:
  喫水線すれすれに作業船が止まっている。何をする船なのだろう。
妙に心に残る船である。

 






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川船の駅のひそけさ秋の雨//岩礁に秋の川鵜の黒き影//山上の古城引き寄せ秋黴雨

2010-11-05 11:58:26 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(10~X)
・ドイツ・ライン川クルーズ(5~X)

写真52:


写真53:


写真54:


写真55:


写真56:


写真57:



2010年11月05日(金)曇

今日の俳句:
・川船の駅のひそけさ秋の雨
・岩礁に秋の川鵜の黒き影
・川中に秋逝く声を呼び込めり
・山上の古城引き寄せ秋黴雨



写真52:駅前の時計塔
  時計塔とは書いたけれど、ホテルの塔についていた時計を見たら、
9時10分前を指している。
 
写真53:ライン川の航路
  上から下へと川が流れている。それを、下から上に船で上るので、
「ライン川上り」となるのだろうか。それでも「ライン川下り」と呼んでいる。
 出発地点は「リューデスハイム」という。それから、すべての駅に船をとめ、
右上の「ザンクトゴアハウゼン」まで、約2時間近くの船旅となる。

写真54:連絡船の船着き場
  船着き場といっても建物があるわけではない。いたって簡単なものである。
ともあれ、ここから出発地点である。

写真55:
  小雨が降ったり、こやみになったりする。川中の岩礁に川鵜がたむろしている。
秋から冬へ季節の移り変わり目という感じがする。

写真56・57:
  最初の古城が見えて来た。ライン川の川下りの2時間ほどだけでも、
20ほどの古城が見える。
船内では日本語での説明はあるが、古城の名前など覚える気も起きない。
 古城をホテルにしたり、博物館にしたり、公園にしたりしていると言う。
 






日別訪問者:
10月31日(日)177名
11月01日(月)167名
11月02日(火)161名
11月03日(水)144名
11月04日(木)175名
11月05日(金)
11月06日(土)


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長い貨車来る秋の雨切り裂いて//長い貨車行く秋の雨まといつつ//長い貨車去る秋の雨残す朝

2010-11-04 18:41:55 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(9~X)
・ドイツ・ライン川クルーズ(4~X)

写真47:長い貨車1


写真48:長い貨車2


写真49:長い貨車3


写真50:ワインセラー1
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/19/3bf56064d5156a81797b5fe1716d4f1d.jpg?random=930924939f7703456bf2d25fb8ea8868

写真51:ワインセラー2


写真52:ワインセラー3




2010年11月03日(水)小雨

今日の俳句:
・長い貨車来る秋の雨切り裂いて
・長い貨車行く秋の雨まといつつ
・長い貨車去る秋の雨残す朝
・朝寒やワインセラーの電燭光



写真47~49:
  3枚の組み写真を作ってみた。それにしても長い長い貨車である。
 昔は日本でも石炭列車と呼ばれる貨車があり、
踏切などでこの貨車に出会うと10分近く、待っていなければならなかった。
 いま通過している貨車はそれほどではないが、それでも長い。
じぃじが、貨車を見ながら、みんなの集まってくるのを待っている。
 
写真50~51:  
  8時20分、みんなが集まり今日の行動が始まる。
 今日は、この後歩いて「ワインセラー」に行き、ワインのテイステングを行う。
入口を入ると、小さなワインから大きなワインまで瓶がたくさん並んでいる。
 マスターがコルクを見事に開ける。拍手がわきあがる。
 2種類の赤と2種類の白ワインを飲んだが、じぃじにはその味はわからなかった。
田崎ソムリエのように、世界の葡萄酒の味から出来た土地、年などを聴き比べるのは
神業としか思えない。
 ワインセラーを出た後、ライン下りの川の駅に向かう

  なんだか、猛烈に忙しい日だった。郵便局、コンビニ、スーパーなどに
行っては戻ってきての繰り返しと、やたらに電話が多いのと、
なんだか落ち着かない日だった。
  そのほか9日の「千歳学び句会」の原稿作成などがあった。

 






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電燈を点す川船秋湿り//動き出す街の隅々秋寒み//小鳥来て葡萄啄む坂の町

2010-11-03 11:33:34 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(8~X)
・ドイツ・ライン川クルーズ(3~X)


写真43:ライン川の川船


写真44:ライン川の川船


写真45:リューデスハイムの朝


写真46:石畳の模様


写真47:日本の国旗


写真48:日本の国旗




2010年11月03日(水)小雨


今日の俳句:
・電燈を点す川船秋湿り
・黄葉のライン川岸まだ覚めず
・動き出す街の隅々秋寒み
・小鳥来て葡萄啄む坂の町


写真43・44:
  ライン川の上に川船が泊まっている。通勤、通学の足である。
 まだエンジンはかかっていないが、電灯が点り動き出す体制に入っている。
後にこの船で、ライン川クルーズに乗船する。

写真45・47:
  8時過ぎて、やっと店も人間も自動車も動き出したと言う感じがする。
 「HOTER」という文字は見えないが、国旗が掲げられているのが見える。 

写真48:
 近づいてみるとイギリスの旗の隣に、日本の国旗も掲げられていた。
 外国に行って日本の国旗を見ると、なぜかホッとする。
日本の教育で欠如しているものは、
愛国心と年長者に対する敬愛心と信仰心ではないかと思う。
じぃじも、小・中・高校・大学の教員をしてきたのだが、
今になってそんなことを思うようになってきた。

写真46:
  どこに行ってもマンホールの蓋に興味を持ち、撮影するようにしているが、
 外国では、日本のような、奇麗なマンホールの蓋に出会ったことがない。
ただ、石畳などに施された絵をみて、心和むことがある。
 この絵なども、小鳥にも鳩にも見える。ブドウにも羊の顔にも見える。
この画を描いた人も「美」を考えていたのだろうと思うと、嬉しくなす。




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石積みの家の早旦冬近し//門燈の消えぬ館や葡萄畑//まだ人の通らぬ朝の秋時雨

2010-11-02 13:15:10 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(7~X)
・ドイツ(2~X)

写真37:


写真38:


写真39:


写真40:


写真41:


写真42:




2010年11月01日(月)雨

今日の俳句:
・石積みの家の早旦冬近し
・門燈の消えぬ館や葡萄畑
・まだ人の通らぬ朝の秋時雨
・石畳の朽葉踏み下りライン川


2010年11月02日(火)小雨
写真37:
  朝の散歩で人の来ない山の方へと向かう。
建築されて、何百年経つのであろう。がっしりとした家である。
この家の歴史なども聞いてみたら面白いものがあるのだろう。

写真38:
  山一面のブドウ畑が見える。まるで、お城のように見える。
後ろの塔はブドウを貯蔵しておくサイロの役目をするのであろうか。
前の写真37号の石積みの家は、きっとこのお城のような家の小作人なのかもしれない、
と、思ったりもする。
 このお城のような家の周りにある家々もきっと小作人なのだろうと思ったりする。

写真39:  
  このお城のような家の周りにある家々もきっと小作人なのだろうと思ったりする。
ブドウ畑にいつでも出かけられるように、門燈を灯しているのだろうか。
朝の8時でもまだ薄暗く電気を消さないのであろうか。
日本では信じられない光景である。

写真40:
 30分ほどの一人散歩から、表通りまでもどってくる。
朝の8時だと言うのに、人も車もまだ動いてはいない。
ホテルの燈だけが点っている。
8時ではまだ暗く、11月の終わりからは、3時半には暗くなると言う。

写真41:
 ホテルに戻っても誰もいない。8時20分には行動開始なんだがと思っていると、
1軒置いた隣の土産物店の親父さんが目をこすりながら、土産物を売っている。
そこに、みんなささりこんでいた。

写真42:
  道路の反対側はライン川であり、
川の向こうにはドイツの典型的な住宅が並んでいるのが印象的である。


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馬鈴薯のサラダに郷愁機内食//日本時間示す携帯夜半の秋//蔦紅葉時間も家も包みをり

2010-11-01 11:57:23 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(6~X)
・ドイツ(1~X)

写真31:機内2度目の食事


写真32:ホテルでの飲料水


写真33:携帯に充電


写真34:ホテルの朝


写真35:蔦紅葉


写真36:ドイツの家並み




2010年11月01日(月)雨

今日の俳句:
・馬鈴薯のサラダに郷愁機内食
・秋の夜やボトルラベルの韓国語
・日本時間示す携帯夜半の秋
・蔦紅葉時間も家も包みをり(写真35)


写真31:
  2度目の機内食を食べる。
韓国の仁川空港を13:00に飛び立った。
飛び立って3~40分で昼食が配られた。
8時間のフライト予定で、ドイツにはドイツ時間の21時の到着である。
20時頃に2度目の夕食が出た。

  さて、13時に飛び立ち8時間のフライトである。
 ドイツには21時の到着でなんの不思議もないが、
韓国とドイツでは7時間の時差がある。

 西に向かうので、時計の針を7時間戻さなくてはならない。
到着時刻の21時から7時間引く(もどす)と14時となる。

 韓国では13時でドイツでは14時。1時間で2度食事をしたことになる。
この計算の矛盾を明らかにしてください。
これができないと、進級出来ませんよ。ハハハ。

 外国旅行ではいつも思うことだが、350人以上の人を乗せ、
その乗客の荷物を乗せ、乗客数以上の食事や酒や水を積み、
飛行機自体の重さもあり、総重量何百トンあるかわからない物体が空中に浮いている
こんな不思議なことがあるだろうか。

写真32:  
 外国ではぜったいに「生」の付く物を食べたり、飲んだりしないでください。
生水・生卵・生魚介類など。まだ「生」のつくものもありますね。考えてね。^^
 で、今回まった国々も水はすべて買って飲みました。
ただ、このホテルだけは水とお茶の2本「どうぞお飲みください」と置いてあった。

写真33: 
   どなたか「外国でのカメラなどの充電はどうしますか?」という質問がありました。
基本的には、「240Vまで」大丈夫なように、電子機器は作られています。

 ただ、差し込み口があいませんので、「差し込み口」を持って行かなければなりません。
今回のヨーロッパは、どんな差し込み口かわかりませんでしたので、
ヤマダで1300円出して、「万能」というものを買って行きました。
しかし「万能」とは言いながら、イギリスだけは、駄目でした。

 イギリスだけに長く滞在する人は、イギリス用を持っていかないといけません。
それ以外の方は、1300円の「万能」で十分です。

  携帯は(じぃじのだけでしょうか)240Vになっていません。
(国外からもかけられるのは、240Vになっているでしょうが。)
このため、一番小さな変圧器(写真の)を持って行きました。
携帯を使わない人は変圧器は必要ありません。

 ご質問くださった方、これでいいでしょうか。何でも聞いてください。

写真34:
  この写真は何時頃の写真かお分かりでしょうか。朝の8時です。
ヨーロッパは朝の8時でもまだ薄暗く、働く人は電気がないとなりません。
電気のついているところが泊まったホテルです。

 昨夜は21時にドイツのフランクフルト空港に降り、バスで1時間半ほどかけて
ホテルにたどり着きました。

 空港から一般道に出るまでに時間がかかりましたので、暗くて、
ホテルの部屋に入るのが精いっぱいでした。

写真35・36:
  ホテルから出て、みんなが集合するまで一人でホテルから山の方に向かって
散歩してきました。どの家々も古めかしい重厚な作りの家ばかりが密集していました。




10月31日(日)
11月01日(月)
11月02日(火)
11月03日(水)
11月04日(木)
11月05日(金)
11月06日(土)


4月の訪問者:計5880名
5月の訪問者:計4124名
6月の訪問者:計7400名
7月の訪問者:計5770名
8月の訪問者:計5473名
9月の訪問者:計7242名
10月の訪問者:計4651名
11月の訪問者:
12月の訪問者:
1月の訪問者:
2月の訪問者:
3月の訪問者:



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