奈良県高取町 町家のひなめぐり② 創造的なひな人形たち

　ひなかざりと言っても、いろいろなキャラクター、スタイルがあります。その時の人気者を雛飾りにしたものが飾られるとニュースなどで報じられますが、高取町のひなめぐりでも 工夫・創造したおひなさまを見かけました。それぞれに力作ですので、その中のいくつかの写真を載せてみます。下の写真には載せていませんが、赤鬼・青鬼を並べているのもありました。
「ひなかざりネズミもいれば鬼もいる」・・・・もしかしたら川柳でしょうか。
 
 
 
【写真は奈良県高取町 「町家のひなめぐり」で。   （上左）壺阪山駅に近いところで見ました。五人囃子が空中に浮かんだ配置でした。　（上右）厚めのガラスの裏側から削り込んだ お内裏様とお姫様です。 （中左）ネズミのおひなさまです。　（中右）何でしょう。お内裏さま、お姫さま それぞれ５人が一列に。 （下左）木製だと思います。レーザーで切って再びはめ込んであるおひなさまです。  （下右）変わり雛と言うのでしょうか。 何を表しているのでしょう。 】