足底の痛みは意外と長くかかってしまう場合があります。
まずは3日~1週間、休養してから
次の方法を試してみてください。
1.アーチの補強
腓骨筋腱炎やシンスプリントの対処法でも紹介した方法です。
もともとは足底筋膜炎の対処法でしたのが始まりです。
ホームセンターなどで市販されているインソール(安くてもOK)を
幅3センチ位、長さは足幅にあわせて小さく切ります。
それを1~2枚に重ねて、土踏まずの部分にクロスさせるように
張りつけます。
土踏まずを指で強く押すと、足裏の痛みが和らぐ部分があります。
くるぶしの下あたりが場所の目安になります。
こうして足裏のアーチを補強してあげます。
貼り付ける部分や厚さは微調整します。
これで痛みがなければ走っても大丈夫です。
足裏には直接貼り付けず、靴下の上から張るようにすると
水ぶくれなどが出来にくくなります。
また走っている途中に違和感を感じたらすぐにはがせます。
2.足三里のツボ
自分の経験上、足底の痛みには「足三里のツボ」が
関係している場合が多くあります。
このツボを痛みや硬さがなくなるまで指で押してあげます。
簡易的な方法としては、
ここにピップエレキバンを貼っておきます。
<足三里:場所>
手の親指とその他の指でL字形を作ります。
親指を同じ側のヒザの折れ曲がる所と平行にし、
ヒザの皿の上に親指を当て、中指をすねの骨の際に当てます。
そのとき中指の先が当たった所が足三里のツボです。
強く押して「効く~」と感じる場所です。
(こちらを参照>>>足裏の疲労回復)
くすコンディショニング
整体ウォーキング
まずは3日~1週間、休養してから
次の方法を試してみてください。
1.アーチの補強
腓骨筋腱炎やシンスプリントの対処法でも紹介した方法です。
もともとは足底筋膜炎の対処法でしたのが始まりです。
ホームセンターなどで市販されているインソール(安くてもOK)を
幅3センチ位、長さは足幅にあわせて小さく切ります。
それを1~2枚に重ねて、土踏まずの部分にクロスさせるように
張りつけます。
土踏まずを指で強く押すと、足裏の痛みが和らぐ部分があります。
くるぶしの下あたりが場所の目安になります。
こうして足裏のアーチを補強してあげます。
貼り付ける部分や厚さは微調整します。
これで痛みがなければ走っても大丈夫です。
足裏には直接貼り付けず、靴下の上から張るようにすると
水ぶくれなどが出来にくくなります。
また走っている途中に違和感を感じたらすぐにはがせます。
2.足三里のツボ
自分の経験上、足底の痛みには「足三里のツボ」が
関係している場合が多くあります。
このツボを痛みや硬さがなくなるまで指で押してあげます。
簡易的な方法としては、
ここにピップエレキバンを貼っておきます。
<足三里:場所>
手の親指とその他の指でL字形を作ります。
親指を同じ側のヒザの折れ曲がる所と平行にし、
ヒザの皿の上に親指を当て、中指をすねの骨の際に当てます。
そのとき中指の先が当たった所が足三里のツボです。
強く押して「効く~」と感じる場所です。
(こちらを参照>>>足裏の疲労回復)
くすコンディショニング
整体ウォーキング
月400~500キロラン
今年の8月初旬から足底筋を痛めました。(初めての経験です)
ランをしながら直そうと試み(インソール)ましたが、症状に変化なし。
ブログ拝見させていただきましたので参考にします。
足底筋を緩めるにはまずはふくらはぎから緩める必要もあります。
まずは足首を背屈、反らせた状態でふくらはぎの奥の方を親指でほぐしてみてください。上からアキレス腱にかけて押し下げるようにほぐします。
その後、足の親指を反らせた状態で土踏まずのところの足底筋を親指からカカトに向けて押し下げるようにほぐしてみてください。