フォームづくりや故障の防止には、
ランニング中のカラダの左右差をなくすようにします。
・足裏の接地
・つま先の向き(特に内股)
・膝のお皿の向き
・骨盤の動き
・鎖骨の位置
走りながら下から順番にチェックしていきます。
①足裏の接地
両足がフラットで接地できているか。
足首の硬さに左右差があると接地に左右差がでます。
走る前の足首回しでも左右差をチェックするようにします。
②つま先の向き(特に内股)
まっすぐよりも15度くらい外側に開いているのが理想。
内股の人は膝痛や腰痛、外販拇指の原因にもなるので矯正していく。
土踏まずの後ろ側で着地するように意識すると矯正しやすい。
③膝のお皿の向き
つま先の方向と一緒。
走る前にも軽く片足屈伸して、お皿の向きをチェックする。
鏡の前でやるとよくわかる。
④骨盤の動き
接地する足裏に骨盤がしっかりと乗っかっているか。
走る前のツイスト運動(腰振り)でも左右差をチェックする。
⑤鎖骨の位置
どちらかの鎖骨を突き出したフォームになっていないか。
膝を痛める場合、痛めた側の鎖骨を突き出したフォームに
なっている場合が多い。
立ち姿勢でもチェックできます。
鎖骨の下を軽く押して、胸をはり過ぎないようする。
このあたりを常にチェックするようにしてみてください。
腕を後ろに組んで走ると、チェックするところに意識が
集中しやすくなります。
くすコンディショニング
ランニング中のカラダの左右差をなくすようにします。
・足裏の接地
・つま先の向き(特に内股)
・膝のお皿の向き
・骨盤の動き
・鎖骨の位置
走りながら下から順番にチェックしていきます。
①足裏の接地
両足がフラットで接地できているか。
足首の硬さに左右差があると接地に左右差がでます。
走る前の足首回しでも左右差をチェックするようにします。
②つま先の向き(特に内股)
まっすぐよりも15度くらい外側に開いているのが理想。
内股の人は膝痛や腰痛、外販拇指の原因にもなるので矯正していく。
土踏まずの後ろ側で着地するように意識すると矯正しやすい。
③膝のお皿の向き
つま先の方向と一緒。
走る前にも軽く片足屈伸して、お皿の向きをチェックする。
鏡の前でやるとよくわかる。
④骨盤の動き
接地する足裏に骨盤がしっかりと乗っかっているか。
走る前のツイスト運動(腰振り)でも左右差をチェックする。
⑤鎖骨の位置
どちらかの鎖骨を突き出したフォームになっていないか。
膝を痛める場合、痛めた側の鎖骨を突き出したフォームに
なっている場合が多い。
立ち姿勢でもチェックできます。
鎖骨の下を軽く押して、胸をはり過ぎないようする。
このあたりを常にチェックするようにしてみてください。
腕を後ろに組んで走ると、チェックするところに意識が
集中しやすくなります。
くすコンディショニング