今日朝から、舞竜のケージに入りました。
跳ねることもなくそっと近づく。餌(ウズラ1羽丸々)をエガケに握って近づけると少しためらって足を乗せてきました。
羽を扇状に開いて、エガケの上で食べます。止まり木に戻してまた拳に呼ぶことを数回繰り返して、ウズラ3/4程度食べたところで、反応が悪くなり今日は終了。
少しずつです・・・
跳ねることもなくそっと近づく。餌(ウズラ1羽丸々)をエガケに握って近づけると少しためらって足を乗せてきました。
羽を扇状に開いて、エガケの上で食べます。止まり木に戻してまた拳に呼ぶことを数回繰り返して、ウズラ3/4程度食べたところで、反応が悪くなり今日は終了。
少しずつです・・・
正確には覚えていないんですが、昔、波多野さんに、諏訪流の餌の持ち方を聞いた時に、こういう持ち方をすると教えられました。
最近知ったことなんですが、西洋でも、フィリップ・グレイシャーが今の持ち方を普及させる前は、私が昔、波多野さんに聞いた持ち方と同じような持ち方が主流で、今でも一部の人はそのやり方を踏襲しているそうです。
これだけでマントリング?を抑えることができるとは簡単には想像できませんが、何度か同じ条件で試してみます。
また何か違いがわかれば報告させてもらいます。
いろんな情報ありがとうございます。
言葉だけではやはり判りづらいですね。
海外のサイトから拾ってきた画像をupしてみました。
この持ち方だと、拳の上で餌を食べる時には飼い主に背中を向けた状態では食べることができないので、マントリングを抑止する効果があるらしいです。