公園の「とりでの森」の周辺は親子連れで
にぎわっていました。
長い滑り台がこどもたちに人気でした。
ここの広場にナンジャモンジャの木があり、
白い花が木いっぱいに咲いていました。
この木の正式な名前はヒトツバタゴですが、
昔の人々にこの木の名前はなんじゃといわれた
ことから、いつの間にかナンジャモンジャと
いわれるようになったといわれます。
以前、団地の街路樹にナンジャモンジャがあります
と知人に教えてもらいました。
10数本植えてあると珍重性がなくなり違和感を
もちました。
翌年は強く剪定されて無残な樹形になっていました。
公園のナンジャモンジャは高さ10mの高木ですが、
広場にあり剪定しないでほしいと祈っています。