ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ノイバラとフェアリーウィングス

2015年05月15日 | 日記
ノイバラの白い花が藪の中にいっぱい咲いていました。
白い花に輝きがなくいままでほとんど無視していました。
芳香があり咲き始めは雄しべが黄色いことに気がつきました。
翌日に雄しべが白くなると花びらは色褪せます。
ノイバラには鋭い棘があるのが特徴です。





ご存知の童謡「野ばら」は「わらべは見たり 野中のばら」で
はじまります。
ノイバラは身近に少なくなりました。

昨日はお寺のそばの藪の中に咲くノイバラを撮り終わってから、
スズメのような小鳥がノイバラの咲く藪の中に入りました。
目の前1m先に小鳥は近づいてきました。
この春庭で見たことのあるウグイスでした。
2,3分後にホーホケキョの鳴き声が聞こえました。







つぼみと咲きはじめが黄色い花色のバラが庭に咲いています。
花の輝きが短く午後には花びらは白くなります。
フェアリーウィングスという品種で花の管理人の知人から
いただいたミニバラです。
このバラはイノバラに似た特徴があり一日の花の変化が
楽しめます。
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