先日、御殿場からバスに乗り国道138号を走行し籠坂峠で
下車しました。
籠坂峠(標高1104m)から三国山に向かいました。
このコースにはブナ林があり、山の会の活動を支援してくれる
某社との交流会を10数年続けています。
遊歩道は宝永4年(1707年)の富士山の大噴火で
堆積した火山灰が踏み固まっていました。
タチツボスミレとキジムシロの黄色い花が延々と
咲いていました。



あざみ平を経て大洞山(標高1383m)で昼食休憩しました。
休憩スポットでは花がないことが多いですが、
トウゴクミツバツツジは満開で、ブナの下にはブナの実生が
たくさん出ていました。
ブナの窪みに咲いた可憐な白い花を見つけましたが名前が
わかりませんでした。
画像を友人に送ったらフチガイソウではと教えてくれました。



三国山山頂(標高1320m)で小休憩し、明神峠に向かって
下山しました。
すぐ下ったところに胸高周囲4mのブナの大木(樹齢300年)を
はじめ立派なブナがあり、見上げると新緑の真っ盛りでした。
ブナが好きでリタイヤ後山の会に入り10年余になりますが、
このブナ林のある三国山ハイキングコースをいつまで歩けるか
自分の体力を考えながら帰路につきました。
下車しました。
籠坂峠(標高1104m)から三国山に向かいました。
このコースにはブナ林があり、山の会の活動を支援してくれる
某社との交流会を10数年続けています。
遊歩道は宝永4年(1707年)の富士山の大噴火で
堆積した火山灰が踏み固まっていました。
タチツボスミレとキジムシロの黄色い花が延々と
咲いていました。



あざみ平を経て大洞山(標高1383m)で昼食休憩しました。
休憩スポットでは花がないことが多いですが、
トウゴクミツバツツジは満開で、ブナの下にはブナの実生が
たくさん出ていました。
ブナの窪みに咲いた可憐な白い花を見つけましたが名前が
わかりませんでした。
画像を友人に送ったらフチガイソウではと教えてくれました。



三国山山頂(標高1320m)で小休憩し、明神峠に向かって
下山しました。
すぐ下ったところに胸高周囲4mのブナの大木(樹齢300年)を
はじめ立派なブナがあり、見上げると新緑の真っ盛りでした。
ブナが好きでリタイヤ後山の会に入り10年余になりますが、
このブナ林のある三国山ハイキングコースをいつまで歩けるか
自分の体力を考えながら帰路につきました。