研究授業

本日５限目、２年C組で研究授業が行われました。

串本中学校では、本年度「『活用する力』を育む授業作りと家庭学習習慣の定着を目指して」を研究テーマに掲げ、特に授業作りの面では、生徒達にこれまで学んできた知識や技能を活用して、課題を解決していく力を身につけてもらいたいと考えています。

　今回の研究授業は、英語科の前地先生の授業でしたが、不定詞を用いて行きたい国をインタビューし、レポートを書く活動に取り組みました。前時までに学習した不定詞を使って、パートナーの行きたい国とその理由をメモをとりながらインタビューし、その情報を文章にするというものですが、辞書を使ったり、クラスメイトと協力しながら意欲的に取り組む子ども達の姿が見られました。

以下は写真レポートです。

　前地先生、生徒のみなさん、お疲れ様でした！











　放課後、授業力向上のための協議を行いました。