WALKER’S 

歩く男の日日

22秋 22日目 ロッジおざき~ゲストハウスふくちゃん

2022-11-04 | 日記

   ロッジおざきの朝食は6時から、   玉子の器がないのでどうしたものかと割ってみるとゆで玉子でした。高知県最後の宿も女将さんと少しだけどしっかり話すことができました。同宿の人がいなくても宿の人と話ができると充実感が持てる。高知の宿では全てできたので満足感があります。そういう点でもやっぱり高知県が一番好きかな、道も山が少なくてすいすい行けるところが多くて大好きです。

   ロッジおざきの日の出、今日で高知県も終わり、いよいよ徳島県に入る、後半に入ったせいか高知は早かった、30㎞ 飛んで1日分短くなったので余計そう感じるのかもしれない。6時56分に出発

  30分で佐喜浜のスーパーの前まできた、今日も右からの日射しがまぶしいので傘をさして歩く、

   スーパーから32分で仏海庵に到着、前回より1分遅れ。出発して1時間なのでまだ休まない。8時03分出発、

  8時41分 東洋町に入る、室戸市ともお別れ、

   8時58分、逆打ちの風景。この少し手前で野宿の青年に出会う、宿にも泊まるというので情報を教える、今日は白浜の海の駅から

  仏海庵から78分でゴロゴロ休憩所に到着、前回より3分遅れ、水と塩をしっかりとって9時50分に出発。

    逆打ちの風景、野根の海岸。まるたやの二階の窓に布団が干されていた、ここまでに出会った4人のうち誰かが泊まったことは確実、だんだん知られて嬉しい。

 

    ゴロゴロから55分で生見海岸に到着、前回より1分遅れ、調子は悪くないけど傘をさして暑いので力を入れる気にならない。

   ここでは休まず11時に出発、電車の時間があるので、早めに先に進みたい。

   11時15分、逆打ちの風景、白浜。

    11時35分、いよいよ徳島県に入る、嬉しいようなさびしいような、

   生見から61分で宍喰のセブンイレブンまできた、前回と同タイム。この間水と塩が切れてだいぶきつかった。やっと昼食、コーヒー牛乳がべらぼうに美味い。建物の裏側に行くと歩き遍路さんがいた。声をかける、九州の人なので43番からの順打ち、すでに雲辺寺も越えている、岡田ではぼくが渡した遍路モデルを見せてもらって写真に収めたと、作った本人に出会えて感激だと言ってくれた、40分ほど休んで12時40分に出発。

    57分で海部駅前の交差点まで来た、前回より1分遅れ、夏日にはならなかったようだけど雲一つない中を歩き続けるのは傘をさしていてもきびしいものがある。

   逆打ちの風景、鯖瀬海岸。

    15時13分  鯖瀬駅に到着、15時31分の電車で阿波海南まで戻ります。

   15時55分 ゲストハウスふくちゃんに到着しました。

この記事についてブログを書く
« 22秋 21日目 加領郷... | トップ | 22秋 23日目 ふくち... »