WALKER’S 

歩く男の日日

ぼくの逆打ち(6年前の投稿再編)

2024-02-17 | 日記

 2年前まで逆打ちをするなど考えたこともありません、逆打ちをするのは御利益3倍などと言われるけれどぼくは御利益を求めて四国を歩いているわけではない、南光坊の納経所で、こうして四国を歩けていることこそが御利益です、と真面目に答えたことがあります。
 2年前、山茶花で知り合いのベテランお遍路さんが、別のベテランさんに一度くらいは逆向きの風景を味わうのもいいものだよと言われた、と聞かされました。知り合いのベテランさんもその時10回目だったのにまだ逆打ちはしていなかったのでした。見たことのない風景を見ながらずっと歩ける、また別の魅力を味わうことができるとその時初めて気づきました。でもその時点ではまだ逆に歩く気はありませんでした。
 その年は閏年、多くの逆打ちの人に出会いました、初めての四国なのに逆打ちをしている人に少なくとも5人出会いました。四国遍路は自由、迷惑をかけなければどんな歩き方をしてもよい、そういう人に対して何も言うことはないけれど、心の中ではそれは違うだろうというのはずっと思っていました、そう考えるのも自由です。その思いが時折頭の中を駆けめぐって、本当の逆打ちをやりたいという気持が盛り上がってきました。まあ、本当の逆打ちというようなものはないのかもしれない、それぞれの人がそれぞれの思いを持って歩けばそれでよい、他人がどうこう言うこともない、
 ぼくの逆打ちは、もちろん御利益を求める旅ではない、逆打ちの起源は衛門三郎がお大師さんに巡り会うために逆に巡ったことによる。ぼくが考えたのは先ずそこにあります。四国を歩く人は皆お大師さんと二人連れ、逆に歩けばより多くのお大師さんに会える。ぼくは順打ちでも300人くらいの歩き遍路さんに出会うけれど、逆に歩けばその3倍以上の人に会えるはず、考えればそれは大きな魅力です。宮崎さんもお遍路の魅力は人との出会いにあると言われた。ぼくは1000人のお大師さんに出会い、もちろん一人残らず挨拶することを目的に逆打ちを始めることにしたのでした。

 ぼくが順打ちで四国を一巡すると、大体300人くらいの歩き遍路さんに出会います。順打ちの人は歩いていてほとんどお遍路さんに出会うことがないと聞きます、逆打ちの人が多いと言う人が何人もいましたが、同じ方向に同じスピードで歩いていれば出会うことがないのはむしろ当たり前。ぼくは普通の人より歩く距離が長いので順打ちでも多くのお遍路さんと出会うことになります。ぼくは30日前後で一巡する、普通の人は40日前後で一巡する人が多いので10日~15日分のお遍路さんに出会うことができる計算です、それで300人ということは1日に20人平均のお遍路さんが旅立つ、逆打ちの場合は70日分のお遍路さんに出会うことになるから1400人の歩き遍路さんに出会えるはず、でもそれは単純計算で、近くの別の宿に泊まる人には会えないし、道が何通りにも分かれている箇所もあるし、食堂や道の駅で食事をとっている場合もあるということで、25%は少なくなるだろうということで1000人には会えると想定しました。昨年出会った外国人は13%、つまり逆打ちだと130人の外国人には会えるという想定で四国に入りました。
 リアルタイムで投稿してきたとおり、実際の数字は880人、内外国人は182人でした。外国人はツアー遍路の2組30人が含まれているので、それを除けばほぼ想定通りの数字でした。ここ数年で急激に増えた外国人遍路も昨年から今年はほぼ横ばいと見ていいのかもしれません。それに対して日本人の数は全く予想をはずれてしまいました。これは歩く人が減少したということではありません。札所間の距離が長いところで電車バスを使う人が想像以上に多かった、サンプルが少ないので断定的なことはいえませんが、ぼくの受けた感じでは少なくとも3割以上の人が乗り物を使っている、もしかしたら全部歩きにこだわっている人は5割に満たないかもという感じすらしました、通しで歩いている人も想像以上に少なかった、これもサンプルは不十分ですが3割以下かもという感じです。もっと多くの人に話を聞ければよかったのですが、すれ違いざまに引き留めて話を聞くというのはなかなかできるものではありませんでした。自分のペースが保てないこともあるし、それ以上に相手の歩きを妨げることにもなるから遠慮しがちにならざるを得ません。そもそもそういうことは本来のお遍路の目的ともはずれているので本当にごくたまに何かの拍子でやっとできるという感じでした。

 順打ちですれ違う何人ものお遍路さんに、逆打ちですかたいへんですね、と声をかけてもらいました。なかには、ぼくなんかとてもできない、という人も。たしかにぼくも5回6回巡っても自信はなかったし、まだ怖いという感じも残っていました。とにかく距離が1200kmだから何回巡ったところで全部の道、全部の分岐やその出口を把握できているわけがないと、ずっと思っていましたし、今回の旅に出る直前まで確かめておかねばならないポイントを選び出すことに疲れて半分ほど地図に書いたり印刷している内にもういいやという感じになって、きっちり最後までできずに出発してしまいました。順打ちの時は地図を持たずに歩いていましたが、今回だけは英語の地図だけでも持ちたかったのですが、納経帳が3冊で、写経も5円玉も削ったので地図を持つわけにはいきませんでした。
 四国に出てからここは調べておきたかったという箇所に気づいて、宿においてある地図や休憩所で出会ったお遍路さんに確認させて貰うことも何度かありました。22番奥の院弥谷観音の入口はそれで迷わず入ることができました、その後の納経してくれる真光寺は全然分からなくて阿波福井駅の近くの理髪店の人に訊いたら丁寧に教えてくれました。これは訊かなかったら絶対辿り着けなかったというくらいの所にありました。結局不在でしてもらえなかったのですが、今年の夏、青春18きっぷで21番太龍寺の奥の院黒滝寺(四国曼陀羅88ヶ所の88番でもある)に行くのでそのついでに行くことができます、へんろ地図にも載っていない奥の院はこの黒滝寺と雲辺寺の奥の院長福寺、そして55番元札所大山祇神社くらいでしょうか、あとは日本語の地図には載っていない所は何ヶ所かありますが英語の地図にはきっちり載っています。33番奥の院の中谷堂もゲストハウス40010においてある英語の地図で確認させて貰いました。そこに英語の地図がなければ今回は諦めているところでした。昨年できたばかりのゲストハウスですが英語の地図も日本語の地図もおいてありました。そしてこのゲストハウスには英語の遍路地図をつくられた松下直行さんも宿泊されています。
 55番元札所大山祇神社はしまなみ海道、橋をいくつか渡った大三島にあります、昔は橋もないし遠すぎるので別宮大山祇神社が南光坊のすぐとなりにつくられた。ぼくは来年この大山祇神社にも行くつもりです、もちろん歩いてでも自転車でもなくバスで行きます。今治駅から急行バスが大山祇神社の前まで通じています。それから別格20番大瀧寺は88番大窪寺の奥の院にもなっています、大窪寺の奥の院は胎蔵峰であることは地図にも出ているのでよく知られていますが、大瀧寺も奥の院、このように複数の奥の院があるところは珍しくありません、ということで来年はさぬき温泉に泊まって翌日大瀧寺と胎蔵峰の両方に登ることになります。

 この表題で皆さんが一番知りたいことを最後に書きます。
 何回くらいどこで道をはずしたか、これから逆打ちをする人のなかには参考にしたいという人もいるかもしれません。
 出会ったお遍路さんの数やお接待して貰った数はきっちり記録していたのですが、はずしたところは記録してこなかったので、記憶の範囲ということになるかもしれません。
 最初にはずしたのが屋島の登り口、最初にして最大のタイムロス、ここは本当ならきっちり調べて地図を作っておくべき箇所でしたが、出発前には気づかないままでした。屋島東小学校を過ぎてまもなく二またを左へ、これは問題なかったのですが、その先560mで左に折れて登っていくところを200mの所で左へ折れてしまいました。これはその日の表題にもしたように本当にトラップのようなものでした。その角に上から下りてきた人のためのように右折れの矢印があったのです。普通もっと向こうで下りてきたのならその地点の矢印は向こう側に直進の矢印を付けるべきでしょう、それを見たものだから迷わず左折してずいぶん登ってうろうろして、結局引き返すはめになりました、30分近いタイムロスだったと思います、動揺してタイムは記録していませんでした。本当の道はもう少し真っ直ぐ行くと神社の鳥居があってちょっと斜め左になって二つ目の左折ポイント(鳥居から120m)が正解です。2日目でこんなに大きくはずしたのでさぞやがっくり落ち込んだと思われるでしょうが、最後屋島に上がっていく直前に歩きの人とすれ違って立ち話を普通にしていたのでそんなに引きずってはいないようでした。お遍路は受け入れるしかないと、常々思いこんでいるので、まあこういうこともあるさと、受け流すことはできていたようです。その日の宿が17時チェックインなのでそれくらいのタイムロスでも余裕がありました。
 2回目にはずしたのはその翌日、鬼無駅の手前のところです。ここは危ないなと初めから思っていて、きっちりその通りになってしまいました。覚悟していたので5分くらいのタイムロス、ここはベテランの人でもかなりの人がはずすような感じです。
 3回目も同じ日、鴨川駅の近くの踏切を渡って300m先の二また、ここは一旦立ち止まって迷いました、迷ったあげく右へ入ってしまいました、ここも5分ほどのタイムロス、
 4回目はその翌日、丸亀の中心部のクランクになっているところ、気をつけながら歩いていたのですが1本早めに右に折れてしまいました。そのまま行って本当の道に合流、タイムロスは1分あるかないか、これは仕方ないかなという感じです、
 5回目は、そのすぐ後、道隆寺のすぐ手前、やっぱり早めに左に折れてしまいました、ベテランはどうしても知ったかぶりで早とちり、ここは2分ほどのタイムロス、
 6回目もそのすぐ後になってしまいます。道隆寺を出て2.7km、神社の中を通るところ、ここも危ないと思っていました、最後のところで右に折れずまっすぐそのまま行って50mほど過ぎて気づいてその先で右に折れて合流できました。1分ほどのロス、ここは誰でも普通に外しそうな感じです。
 7回目も同じ日、弥谷寺の手前、高速道の下を抜けるところ、本来のトンネルの手前のトンネルを抜けました、これはタイムロスなし、それを見ていたすぐ先で出会ったお遍路さんにぼくが来た道は間違いで正しいトンネルを教えました、
 8回目はその翌日、椿堂のすぐ手前、椿堂に上がるところをまっすぐ下へ行きかけました、すぐに気がついたのでロスは1分もありませんでした。
 9回目はその翌日、三角寺からの下り道でした。この古い遍路道はぼくは今まで1回しか登ったことがないので全く記憶に残っていなくてかなり厳しいと思っていました。できれば10回以上登っているいつもの新しい自動車道とその短絡路で行こうかとも思ったのですが、逆打ちの目的は多くのお遍路さんに出会うことなのでメインのルートをはずすわけにはいかない、それで結局はずすべき所ではずしてしまいました。毎回この道を登っていれば問題なかったかもしれませんがなにぶんぼくが登ったのは12年も前の一度きり、15分ほどのタイムロス、引き返さずそのまま違う道で下りてきて戸川公園の下で合流です。
 ここまでで6日間、この割合で行けば50回近くはずす計算ですが、はたしていかに・・・・・

10回目に道をはずしたのは、四国に入って8日目の4月9日でした。54番延命寺の手前、お墓の中へ上がっていく少し手前で変なところに上がってしまいました。すぐに気がついたのでタイムロスは1分ほどでした。普通に真っ直ぐ行けばちゃんと道しるべもあるところでした。
 11回目は6日後の4月15日、龍光寺の裏山に入っていくところ、矢印もないところで先走って左に折れてうろうろ、ここもそのまま普通に行けば矢印がはっきり分かるところでした。5分ほどのタイムロス、
 12回目は11回目から7日後の4月22日、仁淀川大橋を渡って700mほど先、太い舗装道から細い道に入っていくところ、道が分かれていてどちらでもほとんど距離の差はなく、したがってタイムロスもない細かいミスともいえないところでした。
 13回目は2日後の4月24日、1日中雨が降っていた日です。国分寺の手前2.3km地点、四国のみちの木製道しるべがあったのですが、その方角が何度見直しても微妙な角度で、土手の道か下の道か判別がつかなくて、土手に上がってしまいました、合流ポイントで矢印を確認したら下の道が正解でした。タイムロスはありません。
 14回目は同じ日、国分寺を出て2km地点、ファミリーマートの大きな交差点からすぐ先で左折するところを結構行き過ぎてしまいました、分かっていたのですが、その部分拡幅工事で1年前と風景がかなり違っていて何となく見落としてしまいました。傘をさしていて腰から下びしょぬれで疲れていたというのもあったのかもしれません。15分ほどのタイムロス、
 15回目はそれから3日後の4月27日、津照寺の手前1km地点、国道を横断して100m先の二また、これは意識しないと普通に右に行ってしまいます。右の方が道が太い、突き当たってようやく間違いに気づいて左折、すぐ合流できるのでタイムロスは1分もないくらい、
 16回目はその2日後の4月29日、薬王寺から5.8km、山座峠の800mほど先、それが俳句の道だと矢印もないのにまた早とちりして右の方に入ってしまいました、終点の海岸まで下りてまた引き返すはめに、たっぷり20分のタイムロス、上がってきて200mも行かないうちに俳句の道が現れてしかも道しるべもいっぱいでさすがにがっくし、でもそれでいいこともありました。そのあと迷っていなければ会えなかった5人以上に出会えていろいろ立ち話できたのでごきげんでした、真光寺で納経できなくても全然がっかりしませんでした。 
 17回目はそれから3日後の5月2日、結願の前日です。藤井寺を出て500mのところ、ここも屋島のトラップと同じで、矢印があったので早めに左折してしまいました、この道を来たのは過去3回くらいなので仕方のないところでしょう、タイムロスは3分ほど。
 18回目は同じ日、藤井寺から3.2km地点、踏切を渡ったところが二またになっていて何も考えず左へ、というより二またになっていたのも気づいていませんでした。傘で視界が狭くなっていたからかもしれません。国道に出てようやく変だなと気づいてあたりをグルグル15分ほどのロスで赤線に合流しました。
 19回目も同じ日、この日はもう明日が結願で焼山寺も越えてきて余程気が抜けていたのか疲れていたのか。八幡郵便局で翌日のための百円玉を下ろしたその直後、200mほど先で二またになっていたのにまた気づかないまま普通に左の方へ、ただしその後ビジネスホテル八幡に泊まるので、八幡までならどちらも同じくらいの距離でタイムロスは1分あるかないかでした。
 道を外してしまったのは以上で全部、と言いたいところですが、もう1回だけ20分ほど彷徨ってしまった箇所があります。そこは順打ち1回か2回で逆を歩いた人でも絶対間違わないような所です、だからここで公表するのはとても恥ずかしいし情けない、でもそういうひどい思い込みで道を外すということが普通に起こるのが逆打ちというものでしょう。ぼくは20回で済みましたが、回数の少ない人や、地図を読むのが苦手な人は、いったいどこでどれくらい外すのか全く予想も見当もつきません。
 でも思っていた以上に逆打ちの人のための矢印も残っていたし、両方のための道しるべも少なくなかった、地図をしっかり見ていればそんなに苦労したりうろたえたりすることはないのかもしれません。逆打ちをするという人はそういうことを全て受け入れ、それを楽しめるくらいの余裕を持って歩いて欲しいものです。


篠栗タイムメモ

2024-02-17 | 日記
33 本明院              7:05   5
21 高田虚空蔵堂        7:20   1
37 高田阿弥陀堂        7:30   4
69 高田観音堂          7:45   4
32 高田十一面観音堂    8:05   8
 4 金出大日堂          8:25   2
35 珠林寺薬師堂        8:40   1
86 金出観音堂          8:50   5
27 神峯寺              9:05   4
87 弘照院              9:20  10
15 妙音寺              9:40   4
66 観音坂観音堂       10:00  38
49 小松尾山雷音寺     10:50   4
47 萩尾阿弥陀堂       11:10   1
76 萩尾薬師堂         11:20  22
16 呑山観音寺         11:55   4
36 呑山天王院         12:10  47
70 五塔ノ滝           13:10  24
44 慈眼山大宝寺       13:50   6
43 源光山明石寺       14:10   2
82 鳥越観音堂         14:25  22
 7 田ノ浦阿弥陀堂     15:00   7
30 田ノ浦斐玉堂       15:20   1
80 田ノ浦観音堂       15:35   1
59 田ノ浦薬師堂       15:50   1
57 田ノ浦栄福堂       16:05   8
17 山手薬師堂         16:25   2
52 山手観音堂         16:40   1
11 山手薬師堂         16:55   3
25 秀善寺              7:05  10
40 一ノ滝寺            7:25  19
 6 小浦薬師堂          7:55   8
58 大久保観音堂        8:15  14
88 大久保薬師堂        8:40   1
85 祖聖大寺            8:55   1
12 千鶴寺              9:10  10
50 郷ノ原薬師堂        9:35   1
 5 郷ノ原地蔵堂        9:50   5
75 紅葉ヶ谷薬師堂     10:10  14
34 宝山寺             10:40   1
81 二瀬川観音堂       10:55  20
22 桐ノ木谷薬師堂     11:30   2
55 桐ノ木谷大日堂     11:50  13
53 桐ノ木谷阿弥陀堂   12:15  14
56 松ヶ瀨地蔵堂       12:45   1
 2 松ヶ瀨阿弥陀堂     13:00   3
60 神変寺             13:15   3
31 城戸文殊堂         13:30   1
 1 南蔵院             13:45   1
45 城戸ノ滝不動堂     14:00   1
13 城戸大日堂         14:20   1
71 城戸千手観音堂     14:35   3
 3 城戸釈迦堂         14:50   2
74 城戸薬師堂         15:05   1
72 田ノ浦拝師堂       15:15   8
78 山手阿弥陀堂       15:40   9
67 山王薬師堂         16:05   4
77 山王薬師堂         16:25   6
39 篠栗山延命寺 
48 中ノ河内観音堂      7:05   4
20 中ノ河内地蔵堂      7:20   5
14 二ノ滝寺            7:35   2
24 中ノ河内虚空蔵堂    7:50   6
42 中ノ河内仏木寺     8:10   9
83 千手院              8:30   1
65 三角寺              8:40   4
63 天狗山吉祥寺        8:55  16
64 荒田阿弥陀堂        9:20   3
29 荒田観音堂          9:35   4
26 薬師大寺            9:50  30
若杉奥の院            10:35  44
68 岡部神恵院         11:30   1
46 岡部薬師堂         11:40   4
10 切幡寺             11:55   1
 8 金剛ノ滝観音堂     12:05   5
38 丸尾観音堂         12:20  15
41 平原観音堂         12:45   2
23 山王薬師堂         13:00   7
61 山王寺             13:20   1
73 山王釈迦堂         13:30   3
 9 山王釈迦堂         13:45  12
19 篠栗地蔵堂         14:00   3
62 石原山遍照院       14:15   3
18 篠栗恩山寺         14:30   8
28 篠栗公園大日寺     14:50   4
84 中町屋島寺         15:05   4
54 中町延命寺         15:20   4
51 下町薬師堂         15:35   1
79 補陀洛寺           15:50  24