WALKER’S 

歩く男の日日

秩父の道

2019-07-17 | 日記

 秩父34番水潜寺のエントランスには34ヶ所のご本尊の石像が出迎えてくれます。そしてその手前の石柱には日本百観音結願所とくっきり刻まれています。秩父は西国と坂東の後に巡るのが一般的なようで、もちろん決まりなどはなくて関東の人は巡りやすい秩父から、あるいは秩父だけということも珍しくないでしょう。ぼくも秩父は最後にと10日前までそのつもりでいたのですが、来年の北関東の後に続けて巡ってしまうことに変更しました。百観音の結願は2年後の館山、那古寺になります。関東2回のうち1回はどうしても青春18きっぷにしたかったのでそういうことになりました。館山を6時半に出ると姫路には19時半に帰ってこられます。夜行バスで往復するより7000円ほどの節約です。残りの3回分のうち2回で九州の方に行く計画もあります。全部宿に泊まる巡礼の旅は贅沢な旅だとよく言われるけれど、そうではないと言えるような旅にしたいといつも思っています。


和銅
黒谷駅     たちばな旅館    武州中川駅
1番 3.1km  15番 0.5km  30番  5.3km
2番 2.3km  16番 1.0km  31番 17.3km
3番 3.1km  17番 1.1km  32番 11.8km
4番 1.0km  18番 1.2km  バス停 2.0km
5番 1.3km  19番 1.2km  計  36.4km
6番 2.5km  20番 0.7km
7番 0.7km  21番 0.8km
8番 1.6km  22番 1.4km  バス停長若中学校前
9番 1.8km  23番 1.1km  33番  4.4km
10番 1.9km  24番 2.9km  34番 13.4km
11番 1.1km  25番 2.7km  親鼻駅 6.2km
12番 1.3km  26番 3.2km  計  24.2km
13番 1.4km  27番 1.0km
14番 0.6km  28番 1.5km
宿  0.6km  29番 1.8km
          
駅  1.7km
計 24.3km    23.8km 

 1日目と2日目は距離も札所の数も小豆島とほとんど同じです、3日目と4日目は極端に札所の数が少なくなってかなり余裕のある行程です。宿は秩父駅前の宿に3連泊、