WALKER’S 

歩く男の日日

15日目=お参りのない日、佐賀道の駅から下ノ加江まで1日中雨

2019-04-15 | 日記
昨日の宿にはテレビもWi-Fiもなかったのでどれくらい降るかわからないまま出立、ぼくは傘だけで歩くので雨はあまり苦にならないのですが、1日中降られて靴の中までずぶ濡れになるのはさすがにちょっと辛い。でも今日はお参りがなく、初めて歩く道もなくて写真を撮らなくてもいい日だったのは幸運でした。足の動きも好調で四万十川大橋までは時速6㎞は出ていました。ローソンで立ったまま食事、ベンチは濡れていた、すぐ土手の上に小屋があるのは分かっていたけれどそれすらもどかしかった。四万十川を越えると食事と疲れのせいで眠気に襲われ普通に歩けない。半分記憶が飛びそうな感じだった。伊豆田トンネルの中で二人の男性に追い付く、いずれも海坊主からで、一人は安宿まで一人は大岐の浜までということでした。水車ても一人の男性、やはり海坊主から安宿まででした。最後の5㎞は目も覚めて時速6㎞を回復、15時04分に到着、歩き始めが7時07分で40㎞を歩いた、我ながらちょっと驚きの早さ、歩くこと以外ほかに何もできなかったからね。宿に着く
なり昨日Yさんは泊まられましたかと訊くと、今来てますよ、2年ぶりの再会を果たすことができました。今日はよき日!