第1部 陽はまた昇る P・スパーク
ドラゴンの年 P・スパーク
レジェンド M・ケンツビッチ
歌劇「サムソンとデリラ」
より“バッカナール” C・サン=サーンス
第2部 威風堂々第4番 E・エルガー
イエスタデイ J・レノン&P・マッカートニー
ヘイ・ジュード J・レノン&P・マッカートニー
ラデツキー行進曲 J・シュトラウス
第3部 エスパニア・カー二 P・マルキーナ
スペインの風 C・アーンクリフ
アンパリト・ロカ J・テキシドール
スペイン チック・コリア
フニクリフニクラ~チャルダッシュ~ベニスの謝肉祭
カルメン組曲 ビゼー
アンコール 瑠璃色の地球
ステージマーチングショウ
グッドフェローシップマーチ
1部はすっかり眠りこけてしまった。演奏がまずかったということはないし退屈だったということでもない。この10日間というもの緊張の連続で相当ストレスが蓄積していた。その澱やしこりが久々に聴く生の音楽で解きほぐされていったのかも知れない。2部のビートルズは本当に懐かしかった。いわずと知れた New Sounds in Brass の第1集、40年前のアレンジだ。当時ぼくは演奏もしたし指揮もした。