WALKER’S 

歩く男の日日

4月2日 10:50

2011-04-09 | 日記


 ここから山際の道が始まる。雰囲気は山道だけれど山際なので高低差はほとんどなく楽に歩ける。


4月2日 10:47

2011-04-09 | 日記


 狭いあぜ道の右左に段差があってさらに歩きにくくなっている。でも正真正銘これもへんろみち。


4月2日 10:47

2011-04-09 | 日記


 あぜ道から山際の道を経て大日寺へ至るこの道が、本日では最もへんろみちらしい道だけれど、この道は行かず大日寺もとばして地蔵寺に直行するつもりだった。でも、お接待を頂いたので大日寺に向かうことにした。4kmくらい長くなるけれど、それくらいの時間の余裕はある。


4月2日 10:32

2011-04-09 | 日記


 板野の町を抜けて高徳線の踏切に至る。昨年はここで最初の遍路宿情報を手渡した。


4月2日 10:26

2011-04-09 | 日記


 金泉寺を出てくると、先ほどのカップルが地元のおじさんと立ち話の最中だった。おじさんは、お金があるのなら宿に泊まって、そんなたくさんの荷物を担ぐ必要はない、いらない荷物は宅配便で送り返すように勧めている。これはお遍路で最も大切なこと。それはそうと、この道は遍路道ではないのだけれど、おじさんにつられて違う道へ進んでいく。余程声をかけようと思ったけれど、話が途切れなくてその隙を与えられなかった。


4月2日 10:17

2011-04-09 | 日記


 3番金泉寺の山門の前まで来ると、若い男女のカップルが出てくるところだった。迷わず遍路宿情報を手渡す。
 極楽寺からここまで24分で来た。驚いたことに今までのベストと同タイムだった。全く速さは気にしていなかったけれど、自然と動きがよくなっている。お接待を頂いたので、きちんとお参りすることにした。でも納め札もお賽銭も線香もろうそくも用意していない。でも般若心経をあげることはできる。境内には4~5人の歩きの人がいた。その内二人に遍路宿情報を手渡した。


4月2日 10:10

2011-04-09 | 日記


 広い道に出てきた。ここまで来ると3番金泉寺も近い、