山陽本線のホームから四国方面6番線ホームに移動、8分の余裕があったけれど、列車の写真は、向かい側に停まっている南風(アンパンマンのイラストが全面に描かれている)も撮れなかった。マリンライナーに乗るのは2年ぶり。
1部 Marching Stage
第2組曲よりパソドブレ A・リード
カルメンよりハバネラ ビゼー
アランフェス協奏曲 ロドリーゴ
高貴なる葡萄酒を讃えて G・リチャーズ
エル・カミーノ・レアル A・リード
マラゲーニャ
2部 Big Band
コットン・テイル
スリーピーラグーン
パディード
インナセンチメンタルムード
ジャンピン・アット・ザ・ウッドサイド
Wind Band
2001年宇宙の旅
オペラ座の怪人
美女と野獣
ペルシャの市場にて
アンコール A列車でいこう
タイム・トゥ・セイ・グッドバイ
猪俣猛氏のドラムスを聴くと、本当に心地いい。ドラムスというものがこんなにも気持ちよいものだったのかと、毎年思い知らされる。普段どんな音楽を聴いてもそんなことを感じることはない。彼のバランス感覚と音色のスマートさ美しさ、そしてもちろんトッププロのリズム感覚。どんなメロディ楽器よりも音楽的で我々の心をワクワクさせてくれる。こういう最高の音楽を入場料無料で聴けるなんて本当にありがたいことだと思う。手を合わせながら11月ホールを後にした。