だいなし日記

シオヤアブとブヨの思い出

今日は暑くていかにも日焼けしそうな天気でしたが、家の塀にこんな虫がいました。


初めて見た虫。
蜂のようにモサモサの顔で腹が縞模様だけど、身体が細長い。

尻尾の先には白いフサフサが付いている。


Googleレンズで調べたら「シオヤアブ」というアブで、なんとスズメバチさえ襲うという最強の昆虫らしいです。
いやぁ、こんなところで最強にお会いできてうれしいです。

シオヤアブは虫を捕食するので通常人を刺したりしないらしいので一安心です。
何しろ私、虫に刺されやすくて。

今までで大変だったのはブヨに2回刺された事です。
川沿いの露天風呂に行った翌日、仕事中にお尻の片方が痛くて痒くてどんどん腫れてきて、夕方ギリギリで皮膚科に行ったらブヨだろうって。
でもその温泉がとても良い温泉だったので翌年また行って、また刺されてしまいました。
ブヨって見た目が黒くて一回り小さいハエなうえ、刺された翌日になってから腫れて来るのですぐには刺された事に気が付かないんですよ。
2回めは二の腕で、やっぱり仕事中にどんどん腫れてきて半袖ブラウスの袖がパンパンになりました。
3回目刺されてアナフィラキシーショックでも起きると嫌なので、もうあそこの温泉には行かないぞ!と思ったら、、、
閉業してました。

ブヨさえいなければとても良かったんですけどねぇ、10年経って日本に帰ってきてみたら、日帰り温泉も閉業や大きなグループの傘下になってる所が多いですね。
いろいろあったものね。










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