草もち姫 徒然なるままに

日暮し、PCにむかひて心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

都営荒川線走破デビュー

2011年06月26日 | お出かけ
以前巣鴨に行ったときに「新庚申塚」という辺りから数駅面白がって乗った覚えもあるが、ちゃんと乗るのは初めて!

都内に一つしか残っていないチンチン電車です。

まずは三ノ輪橋方向に乗ってみました。

       

なんか、、お客さんの平均年齢が、、高い(-_-;)町屋駅辺りで結構乗り降りがあります。

意外に混んでいてなかなか車窓の景色を楽しむというわけにもいきません。

前から乗って後ろから降りるんですね。

      

終点の三ノ輪橋についたけど外を歩くと暑くてばてそうなのでそのまま折り返しの電車に乗ります。

踏切を渡って始発の場所まで移動しましたが、きれいなバラがたくさん植えられていて素敵です。

        

終点は「早稲田」です。
電車内の様子も窓の外の景色も写真がないのは訳があって(^^ゞまずかなり混んでいたのです。

そして異様に平均年齢が高く、私なんかが最年少?疑惑の構成。

そして申し訳ないから席を譲ろうかな?と思ったりしながらも、目の前で「どうぞ!」「あっ腰が悪いんで立ってます!」とかいうやり取りがあったり、いきなり携帯が鳴ったおばさんに向かって隣のおじさんが「おい!携帯だめだぞ!」なんていうのでてっきりご夫妻かと思ったら実は全く赤の他人のようで「町屋は次ですか?」とか聞いているのを見てびっくりしたり、、

そうこうするうちに携帯でメールを送っていた送信画面のにょろの写真を見たらしい隣のご婦人に声を掛けられて「可愛いワンちゃんねぇ!」みたいに(^_^;)

「あっはい、、」「うちの子はこれ、、可愛いでしょ?」と携帯の待ち受け画面とか、ストラップのキーホルダーにされているまりちゃんというテリアちゃん。

「はじめてこの都電に乗ってみようかと思って来たんですよ」とか答えているうちに席を譲ろうか?というのもすっかり忘れてそのまま図々しく座っており、、この奥さんが京浜東北にんり替えるというので大塚駅で降りることにはまぁまぁの空き具合になったのでそのまま無事終点の「早稲田」まで乗って行ったのですが、、



うーむ、、ひょっとしたら高齢化率ナンバー1の路線かもしれない。

地下鉄でもJRでも電車に乗るのに階段がつきもの、、高齢者にはこの段差なしの乗り物は貴重です。

早稲田構内には車で2回ほど来たのですが、今日は早稲田大学には入ら神田川沿いの道を歩いてみることに。

    

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