














た・か・く・ら 嘉門達夫著より。
笑えます、笑えます、ホロリときます。
(どこかで聞いたフレーズか?)
替え歌でおなじみの嘉門達夫氏の私小説。
うまい例えが思いつかなくてアレなんだが、北野武氏の「菊次郎の夏」。
北野武演じるダメダメなおとっつぁんが、しょーもないネタをやってる時、
BGMは久石譲の清かなピアノ曲。
嘉門氏と友人高倉氏との、やりとりはこれに似ていると思った。
アホなんだけど、愛がある。
スチャラカだけど、愛がある。
これ読んで「愛・地球博」に行かなかったのを初めて悔やみました。

いつもありがとうございます
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悲しいんだけれど、あったかいですね。
くるさんの絵もぴったりです。
「鼻から牛乳」しかしらなかったけど、
もうちょっと知ってみたい感じがしました。
高倉さんは、一般人なのでしょうか。
私も、万が一若くして余命を告げられたら
こんな風に楽しくふるまって残りを
過ごしたいです。
ほんと気心知れた友人がこんな風に接してくれたら
なんとか貫けそうですね。
読みたいと思った作品です・・。
嘉門さんとた・か・く・らさんのような関係・・
羨ましいですね。
こんな友達がそばにいたら、本当に生きているうちの宝物ですね。
私も読んでみます。
私もチャラリーン鼻から牛乳~・・しか知らなかった。
なんだかほろりときます
読んでみたくなりました。
知人は余命を先生から告げられた時、頭が真っ白でその後何をしていたか覚えてなかったって言ってました。 本当に人って真っ白になるんだよって・・・
嘉門さんは、敢えて重さを出さない様にしたのかな?
この本の様に出来たら、亡くなった本人も嬉しいんじゃないかな・・・
大昔、朝ななじみと嘉門達夫のビデオをみながら大笑いで年越しをしたのを思い出しました。
じみじみ~、じみな麺類~、にゅ~めん にゅ~~~めん。(だったかな?)
幸せな年越しでした。
自分の間違いにちょっと笑。
図書館を調べたらあったので、早速借りることに
しました。
関西弁のこうした会話には味がありますね。
標準語じゃこうはいかないなあ。
ボケとツッコミという「基本」があるから
余計切なさが募りました。
ヘビーですよね。せめて自分は毎日悔いの無いように生きたいと思います。
嘉門達夫さんの直球にオカシい替え歌が好きでした。ナツカシイなぁ。。。
何も知らずに3コマ目を見て「このおっちゃん、嘉門達夫にソックリだな~」って、思ってしまいました…本人や( ̄口 ̄;)!
お二人のやりとりが胸に迫ります(T_T)
私にも一人だけですが、悲しみを笑いに変えてくれる大切な友人がいます
その子とくだらない話して、いつまでも笑っていられたら良いな、と思いました(T▽T)