ニングルとは、昔から北海道に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のこと。
倉本聰さんがプロデュースした、森の中にログハウスタイプのお店が15棟並ぶショッピングストリート。
新富良野プリンスホテルの敷地内にあります。
木作りのテラスに、おしゃれで可愛いお店が並んでいて、
なんだか歩いているだけでうれしくなってきます
途中には、小川が流れていたりして、気分さいこ~
最初の写真は森のろうそく屋さん。
「北の国から」では、雪子さんが勤めていたお店だったそう。
写真のフラワーキャンドルが作れるクラフト教室もあるそう。
夕方からの教室なので、ちょっとダメだったけど。
こんなきれいなキャンドルを、手作りできたらいいよね~
思い出いっぱいのおみやげ。
彼とふたりで作ったりしたら、最高~
しかも2こ1050円って、お得じゃない!
ほらほら、そこのカップル、レッツゴーよ
わたしは、フラワーをあきらめて、木のキャンドルをおみやげにゲット。
松のイイ香りがします。
松って、とっても気分が落ち着く香りなんですよ。
松の花粉では花粉症になるんだけど・・・
ろうそくを灯した後は、残った松の幹にふつうの容器入りのろうそくを入れて使えるそうです。
これもお得でしょう。
ふふふ・・・主婦意識100%
これって自慢できること?
イカンせっかく夢があふれるニングルの森に来ているのに。
この森の奥に行くと、いよいよあの喫茶店「森の時計」があります。
ちょっとドキドキです。