ムラサキケマン-房総丘陵

ムラサキケマン（紫華鬘）
学名　Corydalis incisa
ケシ科　キケマン属
田の脇や山麓の日陰のやや湿った所に生えるニ年草です。
3月17日撮影　房総丘陵にて

ウグイスカグラ-房総丘陵

ウグイスカグラ (鶯神楽)
学名　Lonicera gracilipes var. glabra
スイカズラ科スイカズラ属
北海道から九州にかけての太平洋側の山野に自生する落葉低木です。
ウグイスカグラは無毛ですが、ミヤマウグイスカグラにはたくさんの腺毛があります。
3月17日撮影　房総丘陵にて

ヒトリシズカ-房総丘陵

標準和名:ヒトリシズカ (一人静)
別名:マユハケソウ（眉刷毛草）
学名　Chloranthus japonicus Chloranthus
センリョウ科　チャラン属
北海道から九州にかけての雑木林の林下や林縁などに自生する多年草です。
里山の荒廃や盗掘などにより減少が続いています。
3月17日撮影　房総丘陵にて

オオバタネツケバナ-房総丘陵

オオバタネツケバナ（大葉種漬花）
学名:Cardamine regeliana
アブラナ科タネツケバナ属
北海道〜九州の山地の渓谷沿いで、砂や小石の混じった場所に自生する越年草です。
茎は高さ20〜40cmで毛が少ない。葉は羽状複生しており、先端の頂小葉が大きめで、頂小葉があまり大きくならないタネツケバナと見分けられます。
3月17日撮影　房総丘陵にて

1都3県では新規感染者が増加！

国内の新たな感染者は1134人、感染者の累計は45万451人
国内では16日、新たに1134人の感染が確認されました。
これで国内の感染者は44万9739人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は45万451人になりました。
また、新たに確認された死亡者は57人で、死亡者の累計は8702人になりました。
重傷患者は前日より10人増の337人になり、1都3県の高水準の死亡者数を勘案すると医療提供体制は依然としてひっ迫していると思われます。

都内の新たな感染者は300人、感染者の累計は11万5884人
東京都では16日、新たに300人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は11万5884人となりました。
このうち、10歳未満から30代が139人で全体のおよそ46%、重症化リスクが高い60代以上の感染者は25%の75人で、60歳以上の割合が高くなっています。
また、経路不明の感染者は50%の150人です。
なお、新たに確認された死亡者は16人で、死亡者の累計は1605人になりました。
16日までの7日間平均は289.0人で、前週比では110.4％と増加しています。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫の合計

身近な人々の命と暮らしを守るために
感染爆発が全国に波及すれば、国民の命だけでなく終息後の経済を立て直すことすら不可能になります。
ワクチン接種が一般的なものとなり、感染拡大を抑え込むまでは、人と人の接触を8割減らすより強い対策を講じ、抑え込んでから経済に総力で取り組むことが、経済の再生に有効なことが多数の経済の専門家により分析されています。

最前線で新型コロナと戦う医療関係者支援で、私たちにできることは、「感染しないこと」「感染させないこと」です。
「私たちはもう感染している」と認識して、「不要不急の外出はしないこと」「人と接触しないこと」で、これ以上の感染拡大に歯止めをかけましょう。

最前線で戦っている医療従事者に感謝して、解除後も不要不急の外出を自粛しおうちで過ごしましょう。

国内の感染状況

世界の感染者1億2045万人超え、死亡者は266万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間17日午前3時の時点で1億2045万3308人となりました。
また、死亡者は266万4973人となりました。

国別の感染者は、アメリカが2951万2462人と最も多く、ブラジルが1151万9609人、インドが1140万9831人、ロシアが436万33人、イギリスが428万2141人などとなっています。
また、死亡者も、アメリカが53万6068人と最も多く、ブラジルが27万9286人、メキシコが19万4944人、インドが15万8856人、イギリスが12万5927人などとなっています。

主な国・地域の感染状況